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那智勝浦町のゆかし潟の周辺には多くの無料温泉があります。 こちらはこのエリアにあるジモ泉です。 湯小屋横からは排湯が垂れ流されています。 入りたいなぁと思いながら周辺をウロウロしていたところ、地元の方から入浴していいよとのお声がけが。 やった…
翁温泉を訪れた後、まだ仕事まで時間があったので、吹上露天の湯も入ってきました。 駐車場にはたくさんの車が止まっていました。 駐車場から下っていくと露天風呂が見えてきます。 こちらはテレビドラマ「北の国から」で、田中邦衛と宮沢りえが入浴したこと…
然別峡温泉シリーズ。 メノコの湯を味わって、そのままスッパで移動です。 というのも、メノコの湯の一段下に、この崖下の湯があるからです。 キレイな薄青色をした湯が満ちています。 こちらの湯もしっかりと管理されておりますが、湯面には落ち葉や虫が浮…
さて然別峡温泉シリーズの続きです。 鹿の湯は何の心配もしなくても到達できる野湯ですが、これからは人が全くいない森の中、ヒグマも出没するエリアとなります。 シイシカリベツ川に沿ってヒグマ生息エリアを登って行きます。 途中、道端にはヒグマのうんち…
今回は、然別峡 かんの温泉が再開されたので、宿泊するために来ました。 かんの温泉の前身は2008年に廃業したのですが、その後別会社によって2014年に再開しました。 湯量がすごいようで、11の源泉を使用して13もの湯船に温泉を供給しているそうです。 それ…
三重シリーズのラストを飾るのは、いなべ市のI温泉です。 場所は分かっていたのですが、そこに向かう道が分からない・・・ 迷いに迷って、ようやく到着。 この畑の道を通り過ぎた林の麓にありました。 ドバドバと温泉が巨大ビニールプールに掛け流されていま…
式根島シリーズその7(最後) 今まで行った野湯とは少し離れたところにあるのが、地鉈温泉。 さて「秘湯 地鉈」と記された石碑がある入り口からスタートです。 入り口すぐからの景色。 この景色が、鉈で切ったように見えることから「地鉈」と呼ばれています…
式根島シリーズその2 山海の湯を出てから次に向かったのが足付温泉です。 式根島観光協会のHPを見ますと、炭酸泉で55度、島内でここだけが無色透明な湯が湧き出ているとのこと。 あと、「足付温泉」の名の由来ですが、足に怪我したアシカがこの湯で癒したか…
東京でも無料の温泉、入れるの? 入れるんですよ。 しかし、東京といっても、一筋縄では入れません。 なぜなら離島だから。 その名も式根島。 まずは本島から高速ジェット船に乗ります。 2時間ちょっとで式根島に到着です。 本島は曇っていましたが、式根島…
道南シリーズです(本当は道央)。 ニセコ薬師温泉の内湯からの垂れ流しに入った後は、ちょっと離れたところに露天風呂があるとのことで、次はそっちに向かいました。 abdominalpore.hatenablog.com 草がボーボーで、どこから入って行ったらいいのか? 藪漕…
道南シリーズです。 見市温泉の野湯から戻って向かったのは八雲鉱山跡です。 ネットで調べると、江戸時代くらいから採掘されていた鉱山で、1970年に閉鎖されたそうです。 ここの坑道から鉱泉が滝のように垂れ流されているとのことで、訪れました。 まずはこ…
道南シリーズです。 平田内温泉 熊の湯を満喫した後、さらに北上してせたな町に入りました。 こちらでは、湯とぴあ臼別に入浴しました。 湯とぴあ臼別は、せたな町営の無人の温泉施設です。 元々は旅館だったのですが、廃業した後に整備されたようです。 下…
道南シリーズです。 意養温泉を堪能した後、再び日本海側まで出て、229号線を北上して八雲町の平田内(ひらたない)温泉 熊の湯までやってきました。 駐車場に車を止めて、舗装された道路を5分ほど歩いて登っていきます。 訪れたのが夕方だったためか、…
道南シリーズです。 知内温泉の後は、道道5号を北上して、湯ノ岱(ゆのたい)温泉に向かいました。 途中、道路でキタキツネがウロウロ。 口には魚を咥えていました。 北海道のキタキツネが可愛くて、観光客が車から餌を与えるんですよね。 物乞いするキタキ…
道東シリーズその10 次に向かった屈斜路湖畔温泉郷は、赤湯です。 廃キャンプ場内に今も湧いている野湯です。 目印の小屋が見えてきました。 こちらの小屋の中にも湯船があり温泉が流されておりますが、どこから入っていいのか分からずパス。 この小屋の湖…
道東シリーズその8。 宿に入る前に、標津町の川北温泉を訪れました。 国道244号線を斜里町に向かう途中で、左に入る林道を進みます。 この林道、結構狭く、途中離合するのが難しいところもあります。 5kmほど登りますと駐車場があり、その横に川北温泉…
道東シリーズその7。 瀬石温泉よりさらに知床半島の先端に進みますとあります相泊温泉。 こちらの温泉も夏季限定だそうで、その時期には湯船が木枠で囲われて男女別で入浴するそうですが、訪問した6月は湯船のみです。 近くで見てみましょう。 湯温はかなり…
今回からプライベートでやってきた道東シリーズです。 まず訪れたのがカムイワッカ湯の滝です。 学生の頃に一度訪れていたのですが、ほとんど記憶にない・・・ 駐車場からちょっと歩いたところ。 ここから入っていきます。 すぐ行ったところから川に入れます…
鉾投温泉の野湯を堪能した後は、近くの鉾投温泉のポリバスの湯を探しに。 なんとなく方角は分かっていたのですが、どこだ? ウロウロしていると石垣があり平地になっているところが。 昔建物があったのかな。 キョロキョロしていると、ありました、ありまし…
以前、発見できなかった某野湯近くの穴の湯を探しに再訪しました。 穴の湯の目印は大きな岩。 岩の下がトンネルになっていて、その中に温泉が垂れ流されていると。 発見したらすぐに入湯できるように、とりあえずパンツにTシャツ姿で探索開始。 ちなみに某野…
鹿児島で一番有名な野湯じゃないかと思うのが、ここ山之城(やまんじょ)温泉。 ただネットで山之城温泉と調べると、死人というキーワードが・・・ 山之城温泉の入り口には柵があり、立入禁止の立て看板も。 硫化水素ガスですよね、ちゃんとガスマスクを準備…
鹿児島にやってまいりました。 目的地は霧島市、今回もいっぱい温泉に入りたいと思います。 まずは立花温泉のドラム缶の湯です。 ここは昨年にも訪れたのですが、その時はこんな感じ。 配管から垂れ流された湯は、衣装ケースみたいなのに注がれています。 こ…
川湯温泉で投宿した翌朝は、和琴(わこと)温泉の露天風呂に向かいました。 屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖で、和琴半島はカルデラ湖に噴出した火山の山頂だったそう。 なので和琴半島から屈斜路湖を望むと、湖面が氷に覆われているのですが、ところどころ…
今夜は川湯温泉で宿泊です。 宿にチェックイン後、夕食まで時間があったので、食事前にコタン温泉露天風呂でひとっぷろ浴びに行きました。 到着した時は、もう太陽も沈んで星がチラホラ見える時間でしたが、24時間入浴可ということもあって、ライトが灯って…
1泊2日で道東の温泉巡りです。 まずは養老牛温泉のからまつの湯から。 Wikipediaによると養老牛は「エ・オロ・ウシ(頭がいつも水についているもの)」、「イ・オロ・ウシ(それをいつも水につけているもの)」という意味らしく、アイヌの人々は古くから湯治…
またまた国道223号線沿いの野湯です。 こちらは竹林の湯と呼ばれているようで、別名塩漬温泉噴泉塔とも呼ばれているみたいです。 名前の通り、竹林の中にある野湯です。 竹林の向こう側に見えてきました。 ボッコンボッコンと、すごい湯量です。 あたりは…
国道223号線沿いには、垂れ流しがたくさんあります。 以前からここの湯は楽しんでいたのですが、今回はその上を探索してみました。 上に上がるとコンクリが。 建物の基礎?廃旅館跡? コンクリの近くには湯が湧き出ています。 それ以外にも配管が藪の方に…
ここは、某野湯の少し下流にある野湯です。 道路からガードレール越しに川を覗くとありました。 ガードレールから湯船まで降りてみます。 コンクリートで作られた湯船があり、そこにお湯が蕩々と注がれています。 湯の感じは妙見温泉に近いかな。 でもちと熱…
和気湯にやってきました。 ここは、和気清麻呂や坂本龍馬も入浴したらしいです。 ※和気清麻呂とは、奈良時代から平安時代に生きてた貴族で、天皇に平安遷都を焚きつけて、平安京を造るのを頑張ったヒト。 ネットで見ると、ここ最近は砂利で埋め尽くされて、…
霧島市にある有名なジモ泉、通称白を訪れました。 今まで何回か訪れているのですが、誰にも会えず入れなかったのです。 今回関係者の方にお会いすることができ、ご好意で入湯させていただきました。 外観は、白いトタンで囲われており、そこから通称白と呼ば…