1泊2日で道東の温泉巡りです。
まずは養老牛温泉のからまつの湯から。
Wikipediaによると養老牛は「エ・オロ・ウシ(頭がいつも水についているもの)」、「イ・オロ・ウシ(それをいつも水につけているもの)」という意味らしく、アイヌの人々は古くから湯治場として活用していたとのこと。
中に入ると、鹿の角が飾られた脱衣所が設置されています。
野湯のカテゴリーでしょうが、かなりしっかりと整備された野湯です。
脱衣所の真前には源泉升があり、ここから湯船に流されているようです。
向かって右側にはドカシーが張られた湯船が。
向かって左側には、からまつの湯の紹介でよく見る湯船があります。
ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉がドバドバ掛け流されており、雪を眺めながらずーと入ってられる温泉でした。
ちなみに、養老牛温泉には湯宿 だいいちというお宿もあり、こちらも素晴らしいお湯ですよ。