新潟
新潟を後にする前に、1箇所無料温泉に立ち寄りました。 新潟市内のとある街中、ここに鉱泉が垂れ流されているとのこと。 側溝に数本配管が伸びています。 側溝の中は錆色に染まっており、配管からは鉱泉が垂れ流されています。 汲んでみますと、鉄味に強い…
今回の目的地、駒の湯山荘に早々と投宿。 こちら、13時からチェックインできます。 早めにチェックインして、温泉三昧してもらいたいという宿の心意気ですね。 お部屋は三種類あるのですが、本館の一番安い部屋で予約。 部屋にはテレビもエアコンもなく、照…
今回の目的は、魚沼市の駒の湯山荘。 以前、日帰りで来たのですが、宿泊しないと全てのお風呂に入られないので、今夜は駒の湯山荘で宿泊です。 その前に、とある場所に立ち寄りました。 ここは温泉宿跡。 今は駐車場のアスファルトを残して、きれいさっぱり…
若い頃、車を流している時に、道路脇にキレイな女の子がいたら二度見した男性は少なくないと思います。 ここ十日町市で車を流していた時、二度見する出来事が。 ただし、キレイな女の子ではなく、キレイな垂れ流しです。 純白な湯の花をまとった色気ただよう…
多分、日本広しといえども、こんなにエキセントリックな名前の温泉はないでしょう。 鼻毛が大量に浮かんでいる温泉? ゼッタイ入りたくないし。 でも気になるし、確認してきました。 その鼻毛の池温泉は、道路脇の空き地、下の写真の真ん中にポツンとありま…
柏崎市立図書館によりますと、この森近鉱泉は森近地区の山間に湧出しており、その昔皮膚病に効果があるという事で、そばに浴場があったそうです。 しかしあまりにも山間のため、麓まで湯を引いて湯宿を営んだそうです。 今はその湯宿はありませんが、代わり…
魚沼市の中子沢には、中子沢温泉 羽川荘という施設があったのですが、今は廃業しています。 おそらく、この施設とは関係ないと思うのですが、今でもこの地域のとある場所に鉱泉が湧いています。 どうです、この感じ、痺れますねぇ。 茶色の鉱泉でコーティン…
魚沼市の大湯温泉にも無料の温泉があります。 こちらです。 目洗いの湯と言うそうです。 「その昔、このお湯で目を洗ったら眼病が治った」という言い伝えがあるそうです。 正直、どこにあるの?と、頭にクエスチョンが。 探すと、ありました。 階段の脇のこ…
長岡市のM温泉です。 ここは新潟発・B級温泉紀行さんの記事(垂れ流し温泉マニアの一日一善 : 新潟発・B級温泉紀行)を見て、いつか行きたいなと思っていました。 道路脇に温泉が溢れ出しているダンベが。 そして、なぜかベンチ。 M温泉は何用なんでしょ? …
長岡市のお薬師お授けの湯です。 駐車場から少し川に向かって降りて行きます。 すると可愛らしいお堂とともに、お薬師様からの授かりものが垂れ流されております。 お賽銭を入れる箱もあります(お賽銭は自由意志という事で無料温泉にカテゴライズしました)…
こちらは長岡市の高見工業団地のとある一角。 この施設から配管が外に伸び、歩道脇の側溝に垂れ流されています。 これは消雪用に使用されているようです。 訪れたのは秋でしたが、年がら年中垂れ流されているのでしょうか? 硫化水素臭のする、ぬる湯でした。
柏崎市の弘法大師 霊塩水井戸と同じく、お隣の長岡市にも塩分の多い鉱泉井戸があります。 しかもこちらも弘法大師様が見つけ出したという言い伝えが残っています。弘法大師様が発見されただけあって、こちらは井戸自体がお堂に囲われています。 こちらも汲み…
柏崎市の妙見温泉にしらさぎ荘という旅館があったそうですが、廃業されて今では更地になっています。 そこに旅館で使われていた源泉が、今も垂れ流されています。 今ではしらさぎ荘の面影はなく、お堂と黄金乃湯という石碑が据えられています。 この石碑の前…
ここは名前の通り井戸でして、入浴できる代物ではございません。 この井戸を奉ったお堂が立っています。 柏崎観光協会のHPによると、「今から約1200年前、弘法大師(空海)が諸国を布教していた折、ある夏の夕暮れに岩之入を訪れ、一軒の貧しい家に一夜の宿…
柏崎市の広田鉱泉、今は「奥の湯 湯元館」しか営業していませんが、すでに廃業した旅館から未だに温泉が垂れ流されています。 その旅館を見つけるのは簡単、庭が温泉で溢れており、庭なのに生えてるのがドロドロの水草。 さすがにドロドロ庭園はパスしてあた…
新潟県は日本でも有数の石油産出県です。 なので、温泉も油臭いとこが多いです。 今回訪れたのは、天然ガス田でガスを分離した後の高温水を排出しているところです。 巨大な風力発電機に沿って進んでいきます。 すると湯気でモワモワのところが見えてきます…