三重
三重県の熊野市には、ある意味秘境と言える温泉があります。 その名は神川温泉。 公衆浴場なのですが、何が秘境かと言いますと、ほとんど開いていない! 火・木・土のみオープン、しかも16:00から20:00までと遅い時間帯しか開いてないんです。 なので、アク…
今夜の宿は、和歌山県 湯の峰温泉の民宿あづまや荘さん。 一泊二食源泉掛け流し温泉付きで8,000円と格安。 さらに何と、姉妹旅館の旅館あづまやのお風呂にも入れます。 フランスの作家さん、アンドレ・マルローさんとかいう有名人が、旅館あづまやを「これぞ…
1年ぶりに、またまた三重県に鳥焼肉を食べにやってきました。 abdominalpore.hatenablog.com どうにもこうにも、病みつきになるくらいウマくって、年に1回は鳥焼肉を食べる夢にうなされてしまい、やって来てしまいます。 店では鳥焼肉のタレが売ってますの…
三重シリーズのラストを飾るのは、いなべ市のI温泉です。 場所は分かっていたのですが、そこに向かう道が分からない・・・ 迷いに迷って、ようやく到着。 この畑の道を通り過ぎた林の麓にありました。 ドバドバと温泉が巨大ビニールプールに掛け流されていま…
三重シリーズ。 次に訪れたのは三重県多気町にある弘法大師の加持の鉱泉。 加持とは、不思議な力で人々を助けることらしく、弘法大師の霊験で湧き出したのでしょう。 このお堂の隣には、この鉱泉を使用した入浴施設があるのですが、今は営業していないようで…
三重県に来ました。 今回の目的はこれ。 松阪の鳥焼肉です。 松阪といえば松阪牛が有名ですが、鳥焼肉も有名です。 なんでも、松阪牛は高すぎて地元の方も食べられないので、庶民でも楽しめる鳥の焼肉が発展したとのこと。 味噌だれを塗したコリコリの鳥が最…
三重・奈良・和歌山シリーズその8 最後は三重県津市にある「こぶ湯」です。 こちらは家城(いえき)神社内に湧き出る冷泉です。 こぶ湯という名前の由来は、こぶに効く説、少子部連(ちいさこべのむらじ)という名前から子部湯と呼ばれた説があるらしい。 …
三重・奈良・和歌山シリーズその7 前日は那智勝浦駅のすぐ近くの勝浦温泉 お宿 はなに投宿。 一泊二日素泊まりで3,000円という格安宿。 掛け流しではないという情報で行ったのですが、風呂にはナトリウムー塩化物泉の源泉の蛇口が。 勝手にドバドバ掛け流す…
三重・奈良・和歌山シリーズその5 源平合戦で源義経と一緒に戦った武蔵坊弁慶、生まれは三重県紀宝町と言われており、今も生誕地は「弁慶産屋の楠跡」として残されています。 その生誕地の一角に「弁慶温泉」というのがあります。 由来や泉質についての説明…
三重・奈良・和歌山シリーズその2 こちらは近くに大型温泉宿泊施設があります。 その施設で使われている源泉とは別の源泉が、今でも垂れ流されています。 鉱泉の流れる川には、見事に赤茶色のコーティングが。 鉄味+炭酸の冷鉱泉です。 真夏日に冷鉱泉の組…
9月はまだまだ暑い時期です。 こんな時は内湯の温泉では暑くてヘばることもあります。 そこで今回は露天風呂を求めて、保健福祉センターけやきのせせらぎの湯に入るために、三重県まで遠征に来ました。 三滝川沿いにありまして、駐車場から歩いて行きますと…