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こちらは、組合員専用の公衆浴場。 ですが、組合員の方が利用していなければ、所定の場所にて入浴料200円を支払うことで、浴場の鍵をお借りして入浴することができるんです。 裏手にある源泉から、湯船に温泉が供給されています。 さっそく、お借りした鍵で…
久しぶりに大分県でお仕事。 ですが、仕事の前日は完全フリーにしたので、毎度のごとく湯巡りです。 由布市でかつて営業していた温泉施設「OのS」 営業はすでに終了していますが、源泉はどうなってるのかなぁ。 ちゃんと、今でも湧き出し続けてますね。 白い…
指宿市の、とある海沿いの埋め立て工事現場。 新しめのボックスカルバートが設置されていますが、その手前、大きな土嚢が積まれたあたりに、かつて湯船の名残があったそうです。 ・・・・あぁぁ、湯船はすでに撤去されてしまってます。 温泉の名残を探しに来…
木々に囲まれた静かな一角。 草は短く刈られている空き地の奥に、納屋のような素朴な小屋がひっそりと佇んでいます。 かつて温泉として利用されていたらしい。 近づいてみると、小屋の脇から延びる一本の塩ビ管が。 湯は配管に沿って流れ出ており、足元の岩…
もう1箇所、前から気になっていたところ、潮神社に訪れました。 もちろん温泉目的ではあるのですが、もう一つ別の理由が。 数分歩くと、本殿が見えてきました。 もう一つの訪問目的は、この本殿の中にあります。 拝殿から本殿に繋がる幣殿には、たくさんの…
沖縄で仕事が終わり、休みがあったので、熊本で湯巡りストップオーバー。 砂利道を車で進んでいき、ここからは徒歩です。 林道権現谷線というみたい。 3分ほどで橋を渡ります。 さらに2分ほど歩くと、砂防ダムが見えてきます。 砂防ダム前まで降りてきました…
ツレの誕生日ということで、北海道ツアー中。 今夜は帯広でオーバーナイト ステイ。 宿に向かう前にちょこっと立ち寄り。 こちらは帯廣神社。 野生のシマエナガが見られることから「シマエナガ神社」と謳ってます(ソレ、向き逆)。 エゾリスもたくさんいま…
広島で湯めぐりです。 アンソロジーでお届けします。 1. 俄山弘法大師堂 単純弱放射能冷鉱泉。 通常は有料(10L/100円)ですが、ペットボトル分(500ml)だけ欲しいと告げたところ、無料にしてくれました。 2. 深霊水 単純弱放射能冷鉱泉。 手前にある石組の…
東京での仕事、無事終了。 山梨県まで移動して温泉めぐりです。 まずは富士吉田市にある旅館 霊水 不動湯に立ち寄り。 こちらは1200年もの歴史がある由緒正しい鉱泉。 泉質は単純泉とのことですが、泉温は25℃以下。 それって、単なる冷泉では・・・ しかし、…
廃業した温泉施設。 裏山の方に行ってみると、ポリバスが。 よく見ると、ポリバスの足元が金気色に湿っているのを確認。 近くで確認しますと、山の方から伸びてきた配管から金気がポタポタ。 でもここで利用されていたのは硫黄泉らしいので、これではなさそ…
1905年に開業、ちょうど創業100年の2005年ころに廃業した沖里河(おきりかわ)温泉 鳩乃湯。 泉温8℃の塩化物泉を沸かしで利用していたそうです。 ネットで検索すると、強盗殺人犯が逃亡中、ここの廃屋で潜伏していたという情報も…ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ 車で行…
最終目的地は、稚内市にある日本最北端の温泉「稚内温泉童夢」。 onsen-domu.com しかし、その途中にも寄らなければならない温泉施設が多数。 なぜか、ほとんどの施設が道の駅に併設されています。 都度、道の駅グルメトラップに引っかかって、美味しいもの…
新千歳空港を出発! 今回の目的地は、稚内ダァ! 通称オロロンラインと言われる、石狩市から稚内市までの道を、300km北上しながら、温泉巡りです。 ちなみにオロロンとはウミガラスのこと。 オロロンラインの途中、左手の沖合に見えてくる天売島という島に生…
長野県の某所。 古地図に温泉マークがあったので、やってきました。 綺麗に土地がならされた場所が、おそらく元温泉施設があったところ? 木枠が残った小さな池がありますね。 池には配管がありますが、何も流れておらず。 しかし、配管の元を辿ると、鉄板の…
半過観音いつくしみの湯が、土砂崩れで源泉枯渇したとのこと。 とりあえず、その後を見に行きました。 あぁ・・・貯湯槽も土砂で覆われてますね。 大元の湧出場所は、斜面の上の方なので、一応登ってみました。 良い景色だ。 昔は鉱泉が流れていた配管が、無…
長野県上田市は、平安時代末期の信濃源氏の武将、木曾義仲(源義仲)が平家を追討した際、挙兵をした地だそう。 ja.wikipedia.org 至る所に木曾義仲に関連する史跡があるのですが、こちらもその一つ。 詳しい伝承は不明で、木曾義仲との関係性も分からないけ…
千葉県でのお仕事が終わり、暇つぶしに湯めぐり。 途中途中、冷鉱泉数ヶ所も見に行きましたが、個別に記事にするのが面倒臭いので、ダイジェスト版ちゅーことで。 No.1 遮蔽モール泉 w/ 微湯の花 No.2 ポリバスモール泉 w/o 湯の花 No.3 ポリバスモール泉 w/…
先のブログで言及した「秩父七湯」。 abdominalpore.hatenablog.com 「秩父七湯」の一つ、「千鹿谷の湯」。 千鹿谷鉱泉旅館として営業していました。 明治時代、政府の悪政に対して貧民救済を目的に武装事件が勃発した、史上最大の農民蜂起である「秩父事件…
下北半島を車で走っていると、ホンドギツネに遭遇。 すぐ横で止まっても、まったく逃げず、何かに夢中になってる。 よく見ると、ネズミをむしゃむしゃむしゃwww 厳しい下北の環境で、たくましく暮らしていけよ。 さてこちら、むつ市のとある住宅街。 その…
むつ市の某所。 木々の間から、ひっそりと源泉小屋が見えてきます。 小屋裏に廻ると、小屋の基礎の間から温泉が漏れ出てきています。 47.2℃の単純泉と思われます。 小屋から配管も伸びてます。 数メートル先の配管からも温泉が流れ出しています。 スコップで…
恐山菩提寺から薬研温泉に向かっていくと、左手の正津川を挟んだ対岸に、木枠に囲まれた四角い湯船ぽいのが。 あれ入浴できるんじゃない? 河岸に降りますと、小地獄釜の湯と同じくらい、至る所から湧き出してます。 河岸の擁壁の配管からも、白濁〜黄白濁の…
イオックス・アローザはスキー場です。 夏場は夏場で、いろいろとイベントをしてるようです。 山肌にはゲレンデが見えますね。 コテージがあり、宿泊も可能。 温泉スタンドは、このコテージエリアにあります。 この石組みが温泉スタンド。 特に案内板もない…
桑院(くわのいん)鉱泉に向かいました。 この周辺が桑院という地名でして、数百メートル先には桑院神社もあります。 小川に架かっている橋を渡ると、小さな東屋が。 桑院鉱泉は、ここから数キロメートル山の奥から引っ張っているそうです。 桑院鉱泉の謂れ…
金沢市内に昔あったというK鉱泉。 多分この辺だと思うんだけどなぁ。 おっと、流しがある。 五感で調べた感じ、鉱泉ではなさそう。 道を進んでいくと、あれ? 側溝に金気がある。 流れの袂を辿ると、この配管から染み出している。 うーん、これ? なんかキタ…
石川県でお仕事。 いつも通り、さっさと仕事完了させて湯めぐり。 こちら、金沢市内のとある墓場。 擁壁の奥に枡がありますね。 この枡の配管からユルユルと流れ出ていますが、お目当てはこれではない。 こっちの大きな枡の方がお目当て。 擁壁から飛び出し…
神奈川でお仕事。 ちゃちゃっと仕事は終わらせて、空き時間に訪れたのがこちら。 「川匂の湯場」と呼ばれる場所。 「川匂」はなんと読むでしょう? 正解は、 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「かわわ」と読むそうです。 昔は「匂」ではなく「勾」と書いて、「川勾」だったそ…
居伝金はイデガネと呼ぶんだそう。 どういう意味なんだろ? 居伝金温泉の案内板などはありませんが、橋を渡ればすぐに見えてきました。 小綺麗に管理されてますね。 数メートル先に源泉があるようで、塩ビ管で引っ張ってきてます。 それほど湧出量は多くない…
廃田を横目に森に分け入ります。 場所はここで合ってるのかな? 合ってたw 展望台みたいに2階に上がれる構造物。 この下に白い樽と、汲むための桶が用意されてます。 白い樽には、緑色のホースから鉱泉が注がれてます。 11.8℃とヒンヤリ。 飲んでみましたが…
千葉県の君津市では、戦後の高度成長期の食糧増産に合わせて、上総掘り(かずさぼり)という技術を利用して、地下水を農業用灌漑に使用していました。 そして、一部の地下水は、琥珀色をしたモール泉なんです。 ja.wikipedia.org その1 その2 その3 その4…
うっすら緑色の硫黄泉を沸かして供する粟斗温泉。 循環していますが、非加熱源泉の蛇口を捻れば、硫黄アロマの冷鉱泉を楽しめます。 その近くにある温泉スタンドが「粟斗タンク鉱泉」。 温泉マークがあるこっちのタンクは、昔利用していたのか、今は空っぽ。…