湯の中で屁を放ったようなブログ -とりとめのない無料温泉-

⭐️北海道◯◯市 オロロンライン沿いの金気鉱泉群

最終目的地は、稚内市にある日本最北端の温泉「稚内温泉童夢」。

 

onsen-domu.com

 

しかし、その途中にも寄らなければならない温泉施設が多数。

なぜか、ほとんどの施設が道の駅に併設されています。

都度、道の駅グルメトラップに引っかかって、美味しいものをつまみ食いしてしまう我々・・・確実に太るな。

 

 

1日目で稚内まで到達できなかったので、今夜のお宿は豊富温泉 川島旅館です。

 

 

7−8年前にリフォームされたそうで、こじんまりとしてますが、現代風の小粋でスタイリッシュな雰囲気。

ツレ曰く「彼氏との初めての旅行で、ここに連れてこられたら、こやつ出来る奴と思ってしまう」宿だそう。

 

 

豊富温泉といえば石油試掘の際に発見された温泉で、強烈な油臭と共に油膜が張った温泉が特徴。

皮膚病に効能があるそうです

 

 

全身に油臭をまとった後は、お楽しみの夕餉。

和洋折衷プランでして、とりあえず端的に単刀直入に言うと、全部うまし。

 

 

枝葉末節な話なんですが、ワタクシの誕生日旅行も兼ねてまして。

ツレからケーキのプレゼントをいただきました。

 

 

そうそう、ここのお宿、白ネコちゃんがいます。

優雅にディナーを楽しんでいますと、すぐ横をドタバタドタバタと走り回る・・・

なんでも、お友達のネコちゃんが外にいるらしく、忙しくなく色んな窓を行ったり来たりwww

 

 

チェックアウトの時も、お見送りに来てくれました。

「昨日は暴れてゴメンにゃ」

 

 

チェックアウト後、さらに北上して最終目的地の稚内温泉童夢に無事到着。

 

 

さて、オロロンラインに沿って稚内までやってきましたが、途中にたくさんの金気色の鉱泉を発見。

下の写真は、あくまで一部でして、ほんと色んなところに湧いている。

 

 

オロロンライン沿いの有料施設のほとんどが油臭のある温泉だったので、これら鉱泉も油分が含まれているのかもです。

なんせ、エキノコックスが怖くてテイスティングできませんでしたので、泉質は不明です。

 

ja.wikipedia.org