某温泉宿が廃業するので、最後に入浴しに岐阜県へ。
で、ついでに某有名野湯にも。
湯の流れの川下では、こんな感じ。
かなりの湧出量のお湯が側溝に流れていきます。

このフェンスに沿って10mほど奥に進むと、湧出口がありました。
先人が湯船を作ってくれてます。

さらに10mほど進み、フェンスの隙間から中に入ります。
この先は、ぬかるみの中、前進しないとダメなので、ここで脱衣。


温度といい、換水率といい、逸品と称すべき野湯でした。

某温泉宿が廃業するので、最後に入浴しに岐阜県へ。
で、ついでに某有名野湯にも。
湯の流れの川下では、こんな感じ。
かなりの湧出量のお湯が側溝に流れていきます。

このフェンスに沿って10mほど奥に進むと、湧出口がありました。
先人が湯船を作ってくれてます。

さらに10mほど進み、フェンスの隙間から中に入ります。
この先は、ぬかるみの中、前進しないとダメなので、ここで脱衣。


温度といい、換水率といい、逸品と称すべき野湯でした。

最後に、天栄村の不動尊・不動清水に立ち寄り。
温泉か分かりませんが、目に効くということなので、ホウ酸かな。
ここも、温泉マイスターの弘法大師さまが発見。


この祠の下から湧いてます。


配管から出ているのが不動清水。
飲んだ感じは、名前の通り清水です。
目で楽しむ温泉なので、洗眼しておきました。
周囲の岩の間から湧き出る金気水は、もしかしたら鉱泉かもしれませんね。

次に立ち寄ったのはこちら、同じ小野町にある未利用源泉。


立ち上がった配管からドバドバドバー。

温泉藻もたっぷり。

おまけ:二岐温泉 湯小屋旅館
2026年3月に永眠された、つげ義春さん(つげ義春 - Wikipedia)を偲んで、作品「二岐渓谷」のモデルである湯小屋旅館に宿泊してきました。

「二岐渓谷」に出てきた、昔の入り口。

軒下には、今も、湯小屋旅館の謂れが描かれています。

宿舎は新たに建てられており、モダンな感じ。
つげさんなら、「落ち着かないなぁ・・・」って言うだろうな


つげさんが訪れた頃の先代のお写真。

温泉は、ハズレなしの降りる系。



内湯です。
湯気がいい具合に篭ってます。

川沿いの露天風呂です。
ほぼ野湯です。


朝ごはんは洋食でした。

久しぶりの投稿です。
忙しくて、忙しくて、久方ぶりの温泉旅は福島県。
道すがら足を留めた温泉街にある無料温泉2選。
其の一





其の二


鹿児島県でお仕事です。
丸一日を要する予定だったのですが、期せずして午前中で終了。
夕方の鹿児島空港からのフライトを考えて、霧島周辺で湯巡りです。
あまり時間がなかったので、有料温泉を2ヶ所巡って、移動途中で以前から気になっていた道路沿いの無料温泉をチェック。
1.源泉からの漏れ(その1)
手がつけられないくらいの高温泉。




2.源泉からの漏れ(その2)
今まで何回も通っていた道沿いに、こんなのがあったとは。


3.盛者必衰冷泉
昔はバスタブに入浴できるくらいの湧出量だったけど、今はポタポタシミシミ。



4.道路側のプチ噴泉塔
かなりの湧出量だけど、道路から丸見えだから、入浴どうしたものか・・・




最近、温泉に行けないほど忙しいので、ネタ帳で塩漬けしていた小ネタを一つ。
個人的に、”現時点で、大阪の温泉ナンバーワン”だと思っているのが、ここ。

一見さんは入浴できない、某民間施設の湯。
ここでは書ききれない事情と運が重なって、ようやく入浴できたんです(もちろん無料で)。
今夜のお宿は台温泉にしました。
かつては数多の宿が軒を連ね、湯治客で賑わったそうですが、今では地図の半分くらいは廃業しており、盛者必衰の理を感じさせます。
この地は古くから湯治場として知られ、派手な飾り気はなく、宿はどこも簡素そのものですが、むしろ落ち着いた風情が良いんですよね。
「足るを知る者は富む」ではないですが、華美なものがなくとも、必要なものが過不足なく備わっていれば心は満ちる。
台温泉は、まさにその境地ですな。

選んだお宿は、水上旅館さん。

玄関入ってすぐ、2階に伸びるこの階段。
文学的で、小説の一場面のようです。

1日1組のみ宿泊可能ですので、相客なし。
お部屋は二間続きの和室で、腰高窓から静かな通りの景色が望むことができます。
この部屋の暗さも、谷崎潤一郎の世界に迷い込んだような感じ。


お風呂です。
玄関前にある、くねるように曲がったS字の階段。
階下へ導くその形状は珍しく、思わず立ち止まってため息が出てしまいました。

S字状階段の下には脱衣所。

そして扉を開けると、昭和を思わせる懐かしいタイルが嵌め込まれた湯船が二槽。
硫化水素臭がプワーンと漂っています。

こちらにある温泉枡には自家源泉(単純泉)と共同源泉(単純硫黄泉)の混合湯が注がれています。

台温泉は非常に熱いお湯ですので、この木の棒で温泉枡から湯船に流れる湯量を調整します。
これまた初見です。
調整してもなかなかの熱さでしたが、出たり入ったりしながらゆっくり味わいました。

お風呂に入る前に、台温泉の街をぶらりと散策しました。
「この辺りは熊も出るのよ」と、水上温泉の女将さんに熊鈴をすすめられたwww
こちら、散歩コースで出会った台温泉の共同源泉。

源泉枡から伸びる配湯管からも、漏れてますね。

ホースからも極アツ温泉が漏れています。
まぁ、台温泉は日帰り入浴ができる旅館がたくさんありますので、見学用です。

台温泉から山を少し下ると、すぐに花巻温泉の街並みに出ます。
そこは台温泉とはまるで趣が異なり、立ち並ぶのは大型の観光旅館でして、華やかさと賑わいがある温泉地。
もっとも、湯量が十分でないのか、台温泉からの配湯も受けているとのこと。
もちろん、花巻温泉にもちゃんと自前の源泉があります。

道路沿いすぐにある源泉。

温泉、捨てられている・・・
花巻温泉、湯量足りてないっていう話、本当?

ちなみに水上旅館さんは、素泊まりで3500円です。
そのつもりで訪れたのですが・・・
女将さん「夕飯、食べる?」

う、うまそう・・・
ペロリと頂きました。
そして翌朝。
女将さん「朝食、食べる?」

温玉(水上旅館の温泉で作った)、納豆、大好き!
朝からしっかりいただいてしまいました。
ただし、これはあくまで女将さんのご厚意によるサービス。
気が向いた時だけご飯を用意されるそうなので、泊まる際は食事を期待せずに行くのが正解です。
女将さん、ありがとうございました。