神奈川でお仕事。
ちゃちゃっと仕事は終わらせて、空き時間に訪れたのがこちら。
「川匂の湯場」と呼ばれる場所。
「川匂」はなんと読むでしょう?
正解は、
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「かわわ」と読むそうです。
昔は「匂」ではなく「勾」と書いて、「川勾」だったそうです。
「勾る」は「曲がる」という意味だそうで、近くの川が曲がっていたことから「川勾」と名付けられたのが、いつの間にか「川匂」に変化したらしい。
もしや、温泉の匂いが由来???
さて「川匂の湯場」の由来はこちら。
「僅かではあるが現在でも湧出している」そうです。
確かに、前を走る道のアスファルトが少し濡れているので、僅かに湧出しているっぽい。
今は誰も利用していませんが、代わりにでっかい金魚が気持ちよさそうに泳いでました。