川沿いの原っぱ。
そこそこキレイな平屋。
鍵が掛かってます。
なんだろこれ?
平屋の背側の土手上に井筒が見えますね。
怪しい、匂うぞ。
探すと、やはりありましたよ。
井筒の足元あたりに。
古いコンクリートで出来た何かの遺構から流れ出てました。
29.2℃のマイルドな硫化水素臭のする温泉です。
なかなか、いいじゃない。
そして、平屋の奥には木製の小屋が。
こちらはポンプ音がします。
怪しい、匂うぞ。
探すと、やはりありましたよ。
小屋の裏側に。
コレね。
29.8℃の、先ほどの湯よりも硫化水素臭が強い温泉です。
とりあえず、こっちの湯溜まりをキレイに清掃して、入浴。
かなりニュルニュル感が強い温泉で、熱い日にはもってこいの温泉でした。