鹿児島
向かったのは、田畑が広がるこんなとこ。 のどかだなぁ。 畦道を進んでいきますと、ありました。 錆色の箱と木の箱には、ポンプがあるみたいですが、今は動いていません。 昔は、ポンプでどこかに運んで、利用していたのかな。 木の箱の前にある土管が源泉と…
鹿児島県の銀湯温泉。 昔は、大きな温泉の沼があって、入浴できたそう。 今はどうなってるんだろ? 林道を進んですぐ右側にある杣道を降りますと、一つ目の地獄エリア。 柵が立っており、立ち入り禁止になっています。 柵の中には小さなボッケがあるだけ。 …
近くを通るたびに、ここ某野湯をチェックするのですが、湯がなかったり、ネットが張られていたり、気持ち悪いコケで埋め尽くされていたり、極アツだったり。 abdominalpore.hatenablog.com abdominalpore.hatenablog.com しかし今回、マトモに入浴できそうな…
ここに来るのは3回目。 1回目は近くまで来たのに場所が分からず断念、2回目はブッシュに阻まれて断念、そして3回目にしてリベンジ。 前回は、ここからブッシュで進めなかったのですが、今回はまだ行けそう。 しかし途中からブッシュが邪魔してくる〜。 …
桜島の至るところに、噴火した際の噴石から身を守るための退避壕(シェルター)が設置されています。 さらに、各地の湾には退避港といって、有事の際に桜島から船で逃げ延びるための港湾があります。 その退避港の一つに、海中から温泉が湧き出している港が…
霧島エリアから南下して、桜島にある自分で湯船を作る有村温泉へ。 干潮時間帯に波際の砂浜を掘れば、温泉が湧き出すとのこと。 火山である桜島のビーチらしく、砂は真っ黒。 波際の砂を触ると、所々あったかい。 あったかい場所を選んで、素手と捨ててあっ…
昨夜は霧島温泉 旅の湯(旧 野々湯温泉)に投宿。 以前は野々湯温泉という名前で営業してましたが、オーナーが代替わりして、名前も新しくなったとか。 温泉は単純温泉ですが、火山性温泉らしい硫黄臭がして白い湯の花を含む湯で、雅趣に富む湯処と相まって…
霧島の牧園地区。 今夜のお宿は、霧島温泉 旅の湯(旧 野々湯温泉)。 記帳前に、近くの金湯温泉を探索しに行きました。 この脇道を歩いて進みます。 昔は、車が途中まで行けたんだろうなという感じの荒れ道を進み、小川に架かったグレーチングを超えます。 …
霧島市内を走っていると、道すがら、道路脇に何やら怪しげなものが、一瞬視界に。バックして確認すると、貯水槽?温泉第六感が怪しいと申している。近づくと、池の真ん中に何やら石組が。 噴水ですね。でも全く何も出ていない。奥の配管からも、出てるわけで…
霧島市のとある川沿いの場所。 川沿いに向かって降りる道があります。 降りる前に、木に取り付けられた看板を「空」から「入浴中」に変更。 「入浴中」になっている時は、誰か利用していますので、少々お待ちを。 川沿いに向かって1分も歩くと、木々の間から…
霧島市の日当山地区へ移動。 妙見温泉エリアの中心を走るのは国道223号線、通称ねむの木通り。 ネムノキが街路樹として植えられているそうです。 ねむの木通りの看板がある場所は、えのき公園という小さな公園になっています。 ほとんど手入れされておらず、…
向かったのは、鹿児島県霧島市の隼人地区。 ぽつりぽつりと民家が立ち並ぶ一角、小川を挟んだ向こう側にそれはありました。 中は確認できなかったのですが、湯小屋?あるいは源泉小屋? 川に向いた面から配管が飛び出し、そこから40℃ほどの湯が垂れ流されて…
屋久島シリーズです。 湯泊温泉を楽しんだ後は、一旦服に着替えて、湯泊温泉のさらに奥に進んでいきますと、奥湯泊温泉があります。 こちらは湯船が二つあります。 まず一つ目。 自然の岩の合間から湯が湧き出しており、それをコンクリの土手を使って湯船に…
屋久島シリーズです。 平内海中温泉より車ですぐのところに、もう一つの無料温泉、湯泊温泉があります。 こちらの入り口を抜けてすぐ左側に湯泊温泉があります。 こちらは男女で湯船が分かれており、その間には仕切りがありますので、女性も安心して入浴でき…
南方の離島といえば、リゾート?ビーチ?ダイビング? いえいえ、無料温泉を忘れてはいけません。 今回は鹿児島県の世界自然遺産に登録されている屋久島の平内海中温泉です。 ここから海に向かって降りて行きます。 階段を降りて行きますと、協力金の箱があ…
鉾投温泉の野湯を堪能した後は、近くの鉾投温泉のポリバスの湯を探しに。 なんとなく方角は分かっていたのですが、どこだ? ウロウロしていると石垣があり平地になっているところが。 昔建物があったのかな。 キョロキョロしていると、ありました、ありまし…
最後の2箇所は山中の野湯です。 鉾投(ほこなぎ、ほこなげ)温泉というところです。 Wikipediaによると「1572年(元亀3年)、島津義弘による木崎原の戦いの際に利用されたと伝えられている」とのこと、かなり昔からある野湯なんですね。 サビサビの橋の近く…
以前、発見できなかった某野湯近くの穴の湯を探しに再訪しました。 穴の湯の目印は大きな岩。 岩の下がトンネルになっていて、その中に温泉が垂れ流されていると。 発見したらすぐに入湯できるように、とりあえずパンツにTシャツ姿で探索開始。 ちなみに某野…
続いて向ましたのはゲートボール場の片隅に湧くI温泉です。なんで、ゲートボール場の横に源泉が湧き出てるのか? 昔、湯小屋でもあったのかな? 誰もいないゲートボール場に鉄分が含まれた30度くらいの温泉が垂れ流されています。 失礼いたしまして、入湯さ…
当夜の宿は妙見温泉 楽園荘。 妙見温泉には安くて素晴らしい宿が多いですよね。 こちらも他の妙見温泉と違わず、清涼感のあるお湯でした。 翌朝は、霧島のとある別荘地(別荘地が複数あるのかは知らない)にある垂れ流しに向かいました。 その別荘地に向かう…
霧島の湯之野温泉にやってきました。 湯之野温泉には国民宿舎がありますが、川を挟んだ向がわの山には湯気がモウモウとしています。 地図で見ると、ここが湯之野温泉らしい。 源泉のところは柵があり、湯気の感じから熱湯なのが想像でき、どうしようか?と思…
無料温泉めぐりをしてると、いろいろな生き物と遭遇します。 そんな生き物たちに会えると無料温泉にスパイスが効いて、僕的には楽しみの一つです。 今回は、シマヘビに会えました。 ただ無料温泉では、様々な生き物との混浴もありまして、時には温かい湯なの…
鹿児島で一番有名な野湯じゃないかと思うのが、ここ山之城(やまんじょ)温泉。 ただネットで山之城温泉と調べると、死人というキーワードが・・・ 山之城温泉の入り口には柵があり、立入禁止の立て看板も。 硫化水素ガスですよね、ちゃんとガスマスクを準備…
鹿児島にやってまいりました。 目的地は霧島市、今回もいっぱい温泉に入りたいと思います。 まずは立花温泉のドラム缶の湯です。 ここは昨年にも訪れたのですが、その時はこんな感じ。 配管から垂れ流された湯は、衣装ケースみたいなのに注がれています。 こ…
またまた国道223号線沿いの野湯です。 こちらは竹林の湯と呼ばれているようで、別名塩漬温泉噴泉塔とも呼ばれているみたいです。 名前の通り、竹林の中にある野湯です。 竹林の向こう側に見えてきました。 ボッコンボッコンと、すごい湯量です。 あたりは…
霧島エリアに「ラムネ温泉仙寿の里」と言うお宿がありますが、今回行ったのはそこではなく「ラムネ温泉跡」です。 鹿児島温泉観光課六三四城さんのHP(ラムネ温泉跡- 鹿児島温泉情報 - 鹿児島温泉観光課六三四城)によりますと、明治34年に営業許可を得た温…
国道223号線沿いには、垂れ流しがたくさんあります。 以前からここの湯は楽しんでいたのですが、今回はその上を探索してみました。 上に上がるとコンクリが。 建物の基礎?廃旅館跡? コンクリの近くには湯が湧き出ています。 それ以外にも配管が藪の方に…
ここは、某野湯の少し下流にある野湯です。 道路からガードレール越しに川を覗くとありました。 ガードレールから湯船まで降りてみます。 コンクリートで作られた湯船があり、そこにお湯が蕩々と注がれています。 湯の感じは妙見温泉に近いかな。 でもちと熱…
和気湯にやってきました。 ここは、和気清麻呂や坂本龍馬も入浴したらしいです。 ※和気清麻呂とは、奈良時代から平安時代に生きてた貴族で、天皇に平安遷都を焚きつけて、平安京を造るのを頑張ったヒト。 ネットで見ると、ここ最近は砂利で埋め尽くされて、…
こちらは立花温泉の”元”ケーシングの湯です。 昔はケーシングから垂れ流されていたのですが、多分安全のためなのか、コンクリートで囲われて、配管から側溝に垂れ流されています。 すぐにここの側溝で浴びたかったのですが、近くに車が止まっていたので、夕…