霧島市の日当山地区へ移動。
妙見温泉エリアの中心を走るのは国道223号線、通称ねむの木通り。
ネムノキが街路樹として植えられているそうです。
ねむの木通りの看板がある場所は、えのき公園という小さな公園になっています。
ほとんど手入れされておらず、雑草生え放題で、車で横を走っても分かりにくい。
一応、ちゃんとした東屋風の休憩所もあります。
で、その公園内にある石組みした場所が飲泉場。
昔は足湯ができる場所もあったそうですが。
ちゃんと、飲泉許可がおりている、ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩泉。
薄鉄味にエグ味がある、このエリアの温泉って感じの味。
というのも、道路を挟んだ対面にある妙見温泉 秀水湯のお湯を引っ張ってきているそうです。
あー、また秀水荘に泊まりたいな。