湯の中で屁を放ったようなブログ -とりとめのない無料温泉-

⭐️⭐️⭐️北海道鹿追町 然別峡温泉 鹿の湯

今回は、然別峡 かんの温泉が再開されたので、宿泊するために来ました。

かんの温泉の前身は2008年に廃業したのですが、その後別会社によって2014年に再開しました。

湯量がすごいようで、11の源泉を使用して13もの湯船に温泉を供給しているそうです。

それぞれの湯船にはアイヌ語の名前が付けられており、北海道に来たなぁと感じられます。

 

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それはさておき、翌日に無料温泉の然別峡野湯群を目指しました。

まずは一番アクセスの良い鹿の湯。

こちらはキャンプ場に併設されている、しっかりと管理された野湯です。

キャンプ場を抜けた、シイシカリベツ川沿いにあります。

 

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ちゃんと木で組まれた脱衣所も設置されていますが、男女共用なので女性にはハードルが高いかも。

湯船には笹にごりの濃厚なお湯が満たされています。

 

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湯船よりも崖側にも小さな湯船がありますが、これは源泉なのか?

ちょっと湯温も高めです。

 

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ネットではアブが多くて大変との記載もありましたが、この時期はアブに悩まされることはありませんでした。

しかし、湯船にはオンセンアブの幼虫が・・・

まぁ、こういう蒼翠の中の野湯では、いろんな生き物との混浴は当たり前ですけどね・・・