和気湯にやってきました。
※和気清麻呂とは、奈良時代から平安時代に生きてた貴族で、天皇に平安遷都を焚きつけて、平安京を造るのを頑張ったヒト。
ネットで見ると、ここ最近は砂利で埋め尽くされて、湯量がすごく減って、入浴できない状態らしい。
とりあえず観察しに行ったら、ちょうど所有者の方が。
快く許可を得て敷地内に入らせていただきました。
※和気湯は個人所有ですので、節度を持って訪問してください。
あれ?ん?全然キレイ?
太陽の光で翠色に湯面が反射しています。
そして湯面をよくみると、プクプクとたくさんの泡が湧き上がっています。
湯量も戻ったようです。
入浴しても、湯の新鮮さは十分わかるくらいで、飲泉もしちゃいました。