2020-05-03から1日間の記事一覧
道南シリーズのラストです(道央ですが)。 ニセコ薬師温泉から向かったのはこちら、大和温泉跡。 昔、地元の方用に簡素な湯小屋があったそうですが、今は完全に撤去されて、温泉だけが垂れ流されています。 国道393号線から農道に入っていきますと、畑の…
道南シリーズです(本当は道央)。 ニセコ薬師温泉の内湯からの垂れ流しに入った後は、ちょっと離れたところに露天風呂があるとのことで、次はそっちに向かいました。 abdominalpore.hatenablog.com 草がボーボーで、どこから入って行ったらいいのか? 藪漕…
道南シリーズです。 って、今まで書いていましたが、調べると島牧村くらいから道南ではなく道央に入っていたんですね。 今から過去のブログを手直しするの面倒くさいので、このまま道南シリーズで。 前日は、長万部町のおしゃまんべ温泉 ホテル 四国屋に投宿…
道南シリーズです。 泊川鹿の湯の次は、太平洋側に移動して長万部町に入りました。 こちらでは、無料の温泉スタンドがあります。 その名も、長万部町温泉スタンド、そのまんまです。 長万部町役場が開設したそうです。 写真はこれ1枚だけです、すいません。…
道南シリーズです。 次に向かったのは、泊川の河鹿の湯です。 道道836号線を日本海側から登っていきます。 この道道836号島牧美利河線、日本海側から太平洋側まで開通させるつもりで工事を着工したのですが、開通工事を中止することが決まり、2005年以…
道南シリーズです。 八雲鉱山跡から一旦日本海側に出て、229号線を2時間ほど北へ向かい、島牧村までやってきました。 この229号線沿いに目的の湯の崎鉱泉があります。 他にも北浜霊泉とか、栄浜霊泉とか呼ばれているようです。 さて、到着しましたが、…
道南シリーズです。 見市温泉の野湯から戻って向かったのは八雲鉱山跡です。 ネットで調べると、江戸時代くらいから採掘されていた鉱山で、1970年に閉鎖されたそうです。 ここの坑道から鉱泉が滝のように垂れ流されているとのことで、訪れました。 まずはこ…
道南シリーズです。 平田内温泉 熊の湯を満喫した後、さらに北上してせたな町に入りました。 こちらでは、湯とぴあ臼別に入浴しました。 湯とぴあ臼別は、せたな町営の無人の温泉施設です。 元々は旅館だったのですが、廃業した後に整備されたようです。 下…
道南シリーズです。 湯とぴあ臼別をいただいた後は、見市温泉旅館に投宿しました。 含重炭酸土類弱塩素泉とのこと、とても良い温泉宿でした。 翌朝、こちらの見市温泉旅館が引いている源泉がある周辺にも、野湯があるとのことで訪れました。 写真の上に見え…
道南シリーズです。 意養温泉を堪能した後、再び日本海側まで出て、229号線を北上して八雲町の平田内(ひらたない)温泉 熊の湯までやってきました。 駐車場に車を止めて、舗装された道路を5分ほど歩いて登っていきます。 訪れたのが夕方だったためか、…
道南シリーズです。 次も矢櫃冷泉と同じ町、厚沢部町にある意養温泉に向かいました。 道を進んでいくと右側にいきなり見えてきました。 複雑に単管パイプで足場を組み、そこに塩ビパイプが取り付けられています。 そのパイプから湯が垂れ流されていますが、…
道南シリーズです。 湯ノ岱温泉を出発して、日本海側228号線から227号線を経て、やってきたのが厚沢部町です。 こちらには江戸時代から続く名湯があるとのことでやって来ました。 未舗装の林道を進んで行きますと見えて来ました。 こちらの冷泉、名前…
道南シリーズです。 湯ノ岱温泉の河川敷の野湯を後にして、次に向かったのはすぐ近くの湯ノ岱神社。 木々が生茂る中にぽつねんとある小さな神社。 すごく神秘的で、鳥居の前で一礼して入らせていただきました。 祠のすぐ横に、手水として昔使用されていたと…
道南シリーズです。 知内温泉の後は、道道5号を北上して、湯ノ岱(ゆのたい)温泉に向かいました。 途中、道路でキタキツネがウロウロ。 口には魚を咥えていました。 北海道のキタキツネが可愛くて、観光客が車から餌を与えるんですよね。 物乞いするキタキ…
道南シリーズです。 知内温泉で有名なのはユートピア和楽園 知内温泉旅館。 北海道で最も古い温泉と言われており、コッテコテの湯船が素晴らしいのですが、昔行ったことあるので、今回はパス。 で、近くの廃旅館跡に向かいました。 下草が生え茂っている中、…
つい先日道東を巡ったばかりなのに、その一週間後に道南に出張。 ちゃっちゃと仕事は終わらせて、道南の温泉めぐりに出発! まずは北斗市にある「湯の沢冷泉」です。 北斗市のHPによると「湯の沢冷泉は古くから知られ、その歴史は蝦夷地開拓時まで遡ることが…