道南シリーズです。
意養温泉を堪能した後、再び日本海側まで出て、229号線を北上して八雲町の平田内(ひらたない)温泉 熊の湯までやってきました。
駐車場に車を止めて、舗装された道路を5分ほど歩いて登っていきます。
訪れたのが夕方だったためか、誰もいない。
不安になる中、熊出没注意という看板は、本土からやってきた人間にとってキツいっす。
熊に会うことなく、無事に到着。
ここから右に降りていきます。
この入り口の崖側には小さなトラバーチンが。
高温の温泉が吹き出しています。
さて熊の湯に向かって降りていくと、キレイな更衣室が用意されています。
ここで着替えて、さらに下に向かいます。
お目当ての熊の湯がドーン。
湯は岩の割れ目から掛け流されています。
ここから湧出しているのか、どこから引っ張ってきているのか、どっちだろ?
何にせよ、川の音+新緑の匂い+適温の温泉、この組み合わせは、仕事のストレスを忘れさせてくれます。