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一昨年、東京オリンピック見たくって、北海道で開催されるサッカーのチケットを申し込んだら、当たった。 しかし、コロナ禍のせいで無観客試合でやるだと。 ちっ、コロナウイルスめ。 北海道行き飛行機のチケットも押さえていたので、いつも通りの温泉・グル…
四国エリアのラストは、香川県です。 四国は温泉マニアからなかなか注目されない不遇の地。 とは言え、愛媛の奥道後 壱湯の守(いちゆのもり)、徳島の和の宿 ホテル祖谷温泉なんかは、全国的に名を馳せる名湯です。 高知だと、山里温泉旅館なんかも個人的に…
昔訪れた酒谷の湯。 abdominalpore.hatenablog.com この近くに、よく似たような鉱泉、井元の湯があるので訪れました。 県道166号線の脇から伸びる、非常に分かりにくい路地を進んでいきます。 その先にある、年季が入った細い橋を渡ります。 対岸の左側には…
ここは大田市のとある山中。 車で行けるとこまで登って行き、その先はちょっとハイキング。 歩き始めて5分ほど、さっそく温泉で色が変わったところが。 先人が持ってきたであろう浴槽が見えてきますが、もう使われていない。 その先にも、使われていない別の…
尻焼温泉にやってきました。 今さらですが、尻焼温泉の名の由来は、川底から湧き出した湯で温められた岩に乗っかって、肛門を温めることで痔の治療をした(尻を焼いた)という逸話から。 大正製薬さん(痔の対策|疾病ナビ|大正健康ナビ)によると「カイロ…
大噴射するヌルヌル湯その1を堪能。 abdominalpore.hatenablog.com さて帰るかと地図を確認したところ、事前にピンを打っていた場所と微妙に違う。 ピンを打った場所はもう少し川の上流。 まだ時間はあるから遡上してみますと、何やら人工物が見えてきます。…
いろいろとリスキーな所らしく、事前に十分に調査・準備した上で、静岡県の某所に向かいました。 まずは河川に降りて、遡上していきます。 途中何度も渡渉するので、ウェーダー装着済み。 水量が少ない時期ですので、膝上くらいの深さを進んでいきますと、 …
南アルプスの南端は静岡なんですね、知らなかった。 その南端にステンレスバスの野湯があるということで向かったのですが、遠い! 静岡県内はどこもアクセスが良いと思ってたけど、道は細いし急だし蛇行してるし。 1時間半くらいで着くと思ってたら、3時間も…
遠出が出来ないので、近場でまだ訪れてなかったとこに。 岐阜県◯◯市の、とある場所の廃温泉施設。 廃業してますので入浴はできないですが、温泉スタンドがあるということで、やってきたのです。 しかしスタンドに100円を入れたのですが、全く温泉が出てこな…
1月8日から新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出しました。 入浴中にマスクを必然的に外さないといけない湯巡りマニアにとっては、自宅生活が放恣に流れる日々。 必然の成り行きとして、ブログに書くネタもないわけで。 ということで、書くか書かない…
和歌山県の川湯温泉は、湯ノ峰温泉や渡瀬温泉のすぐ近くにある、小さな小さな温泉街。 大塔川沿いに小さな温泉宿がたくさんあり、夏場は川面を見ながら夕涼みが気持ちいい。 一方、冬になりますと、大塔川を堰き止めて作られる無料の露天風呂「仙人風呂」が…
肘折温泉の共同浴場、上の湯、疝気湯、河原湯の3箇所(こちらは有料)を巡る予定だったのに、コロナ禍で疝気湯、河原湯が利用不可に。 泣く泣く上の湯だけを満喫。 時間が余ったので、肘折温泉からちょっと離れた場所にある温泉の旅館跡に向かいました。 麓…
山形県の肘折温泉にやってきました。 もう粉雪が降り始めており、山々の頂には厚い雪雲が被さっています。 さてお宿に入る前に、石抱温泉に立ち寄りました。 肘折温泉街から直線で1.5kmのところにあるのですが、すぐに舗装されていない砂利道に突入。 途中、…
とあるジモ泉で撃沈した後、同じ九重町内にある別のジモ泉「やぶさめ寿温泉」に向かいます。 住宅街の中を蛇のようにウネウネと作られた細い細い道、軽自動車をレンタルしててヨカッタ、と思うくらいの隘路を進んでいきますと、遊閑地が広がる場所にでます。…
次に向かったのは、国東半島の沖合にある小島、姫島です。 この小さな小島にも温泉が1か所あり、源泉湧出口を見学することができるんです。 姫島には国東市の伊味港からフェリーに乗って行きます。 片道580円、20分の船旅です。 姫島内の移動はレンタサイク…
白布温泉 湯滝の宿 西屋を後にして、向かったのは宮城県の白石市、小原温泉です。 ここに4箇所から自然湧出しているということで訪れました。 まずは赤色の吊り橋を渡ります。 渡った先、右側に川沿いを進んでいくのですが、そこにはローピングされて立ち入…
福島県の野湯の一丁目一番地と言えば、沼尻元湯でしょうか。 恥ずかしながら、今回初めて訪れましたので、2020年の沼尻元湯を報告します。 まずは中ノ沢温泉街より安達太良山を目指して車で登っていきます。 途中、沼尻スキー場内の砂利道を進んでいきます。…
今夜のお宿はニセコ五色温泉旅館です。 コロナ禍開けすぐの平日ということもあり、宿泊者は我々と工事関係のおにーさん方だけです。 五色温泉のお湯も大変素晴らしいものでした。 ですが、五色温泉の源泉湧出場所には野天風呂があるとのことで、宿飯前に訪れ…
コロナ禍で外出自粛をしていましたが、ようやく解禁になりました。 もう長らく温泉に浸かっていなかったので、目的地はちょっとリッチに北海道に決定! ただし、いつもなら有料施設メインで周るのですが、今回はコロナウイルスが怖いので、野湯メインで周り…
古座川町から北上して、白浜で宿泊。 泊めていただいたのは、ペットと泊まる 白浜温泉 ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘。 施設は古いのですが、ペットと泊まれるホテルでして、当日もたくさんのワンちゃんネコちゃんが宿泊していました。 ですが、もちろん温泉…
とある温泉施設の源泉です。 源泉は、温泉施設から100mほど離れた道路沿いにあります。 網が張ってますねぇ、ぱっと見、アンタッチャブル感がありますが、実は誰でも湯を汲めるようになっています。 ちゃんと、バルブの操作方法まで書いてくれています。 ほ…
こちらは真庭市の高速インター近くの山中に湧くI温泉です。 下に車を停めて、そこから写真のような山道を登っていきます。 歩くこと10分ほどでコンクリートで囲まれた源泉槽が見えてきます。 こちらのコンクリートから地下を通って川に配管が通っており、こ…
福島県の檜原湖の側にある桧原温泉。 こちらには桧原ふれあい温泉 湖望大衆浴場という有料の施設がありますが、そこから少し奥の方に行きますと、住居の間に農業施設のビニールハウスがポツンと見えてきます。 こちらが、かの有名な桧原塾です。 地元の方々…
静岡県には海を眺めながら入れる無料・有料の露天風呂がたくさんあります。 今回は伊東市の赤沢共同露天風呂に向かいました。 ネットでは入れなくなっているかも?という情報もありますが、露天風呂に向かう道の入り口からして、大きな岩が道を塞いでいます…
壮瞥市の蟠渓温泉オサルの湯に行きました。 オサルの湯という名前、歴史のある温泉でよく聞く、サルが源泉を発見したというのではありません。 目の前の川の名前である「長流川(おさるがわ)」が由来です。 ここは、川縁から湧出しているのです。 川の大水…
長岡市のM温泉です。 ここは新潟発・B級温泉紀行さんの記事(垂れ流し温泉マニアの一日一善 : 新潟発・B級温泉紀行)を見て、いつか行きたいなと思っていました。 道路脇に温泉が溢れ出しているダンベが。 そして、なぜかベンチ。 M温泉は何用なんでしょ? …
鬼首温泉より北東に10kmほどの山中に荒湯地獄があります。 荒湯地獄は硫黄鉱山があり、明治時代には湯治旅館もあったそうですが、今は禿げた地獄以外、何もありません。 さて、今回はぼっちでアタックですので、熊除けスプレーを持って、レッツゴー! すぐに…
屋久島シリーズです。 湯泊温泉を楽しんだ後は、一旦服に着替えて、湯泊温泉のさらに奥に進んでいきますと、奥湯泊温泉があります。 こちらは湯船が二つあります。 まず一つ目。 自然の岩の合間から湯が湧き出しており、それをコンクリの土手を使って湯船に…
屋久島シリーズです。 平内海中温泉より車ですぐのところに、もう一つの無料温泉、湯泊温泉があります。 こちらの入り口を抜けてすぐ左側に湯泊温泉があります。 こちらは男女で湯船が分かれており、その間には仕切りがありますので、女性も安心して入浴でき…
南方の離島といえば、リゾート?ビーチ?ダイビング? いえいえ、無料温泉を忘れてはいけません。 今回は鹿児島県の世界自然遺産に登録されている屋久島の平内海中温泉です。 ここから海に向かって降りて行きます。 階段を降りて行きますと、協力金の箱があ…