国道223号線沿いには、垂れ流しがたくさんあります。
以前からここの湯は楽しんでいたのですが、今回はその上を探索してみました。
上に上がるとコンクリが。
建物の基礎?廃旅館跡?
コンクリの近くには湯が湧き出ています。
それ以外にも配管が藪の方に伸びています。
これは確かめなければと言うことで、一旦山を降りて町まで向かいます。
目的はこれ。
鎌を買いました。
これで藪の向こうまで到達できるはず。
と言うことで、再び戻って、藪漕ぎスタート!
斜面に藪が生えており、下に降りていくと小さな川が。
そこから配管側をみると、おおおおおおおー!
鉄色に染まっており、配管からの鉱泉が打たせ湯になっています!
配管からも鉄分を含んだ鉱泉が落ちていますが、堰堤も茶色なので、堰堤の上流にも湯が流れてる?
この時はそんなことも思いつかず、とりあえずスッパになりまして、打たせ湯いたしました。