夕陽に近い町として、日本の夕陽百選にも選ばれてます。
訪れた時間帯はちょうど日が沈むころ。
心が洗われる・・・
ここから真下を見ると、海岸線沿いの海が茶色に。
海岸線まで降りてみると小屋があり、そこから海まで茶色に染まってます。
この小屋内に源泉があるみたいで、配管で配湯されてます。
この小屋の前の茶色は、小屋内源泉由来ではなく、小屋の前の地面から自然湧出した45.6℃のお湯由来。
小屋から伸びた配管は、20メートルほど離れた場所まで伸びて、そこで温泉を漏らしていました。
なかなか熱めの51.6℃。
ダイレクトに浴びれません。
ここの源泉はヴェスパ椿山という施設で利用されてましたが、残念ながら廃業。
でも、鍋石温泉 深浦観光ホテルの露天風呂で運び湯として利用されてます。
適温の湯船でゆったりと浸かりたいなら、こちらへどーぞ。