湯の中で屁を放ったようなブログ -とりとめのない無料温泉-

⭐️静岡県伊豆市 O源泉の漏れ湯

伊豆市の犬猫温泉を後にして、街中を走っていると、木々の間からチラッと見えた温泉櫓。

「O源泉」と書かれた看板が掲げられています。

 

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温泉地に行けば、たくさんの温泉櫓を目にすることがあり、そのほとんどは、漏れはなく、全量利用されています。

しかし、なぜかここはピーンと来たんですよ、漏れてそうと。

 

細径を進んでいきますと、一段下がった場所に、草臥れた小屋が2棟あります。

 

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小屋の奥に抜けますと、先ほど見えた温泉櫓が。

 

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その足元には、ボロボロの貯湯タンクや配管やらが乱雑に組まれて、至る所から漏れ漏れ漏れw

 

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湯温はややぬるめ、飲泉しましたが、特にクセのない温泉です。

至る所から漏れまくっており、清掃やメンテされてるようにも思えないし、未使用源泉かな?

 

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さて、今夜のお宿は修善寺温泉

修善寺に来たら、ぜひ訪れたかったのが「共同浴場G湯」。

観光マップにも載っていない、ほぼほぼジモ泉なんですが、利用料を払えば一見さんでも利用できるみたい。

細い路地を抜けると、激渋の外観で佇んでいます。

 

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ニャンコ?

 

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ぶち殺すぞゴラァ!と言わんばかりの迫力・・・

一見さんを拒むかのような、イカついバウンサー風ニャンコーズwww

 

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ニャンコの痛い視線を避けながら、入り口の前に。

 

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扉をそーっと開けてみますと、これまた渋いぞ、G湯。

 

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とりあえず、壁に貼られた注意書きを読むと「入浴券は組合員以外には販売しません」。

やっぱり一見さんは入浴できないのかなぁ?


どうしたものかと悩みに悩み、とりあえず浴室への扉を開いてみますと、中には4名ほどの地元の方々が入浴中。

しかし、皆様からの視線が痛い・・・

「誰だお前は?」

「また非会員が来たよ」

「勘弁してくれよ」

無言で扉を閉めてしまいました・・・


そのままそっと外に出て、慚愧に耐えない忸怩たる思いに馳せる私。

と、いきなり窓が開いて、お着替え中の地元のおじさんが。

「350円払ったら入れるから、入って入って!」と。

 

恐る恐る浴室に入りますと、さっきと打って変わって、皆さんニコニコ顔。

「タオル持ってきた?そこの使っていいよ」

「せっけん貸してあげようか?」

なんて良い人たちなんだぁ!

勝手に排他的な人たちだと妄想していた、自分の汚れ切った心に猛省。

 

さて、浴室内と言いますと、浴場内の脱衣所も渋い。

 

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脱衣所から一段下がったところに、数名入ったらギュウギュウになるほど小さな湯船が(許可いただいて写真撮ってます)。

お湯は修善寺の集中管理された第1貯湯槽の掛け流しでして、湯温は激アツ。

 

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修善寺のG湯もステキでしたが、G湯に入られていた地元の方々もステキでした。