登別漁港には、かっぱ洗いの湯というのがあります。
大昔、この源泉で河童が傷口を癒していたのを見つけた地元民が名付けた・・・というわけではなく、漁師さんたちのカッパをここで洗う事から命名されたようです。
畳一畳より大きなコンクリ升です。
ドンドコ掛け流されております。
上の洗い場から、道路の下に配管が走っているようで、少し離れたところにヒューム管があります。
どうもこちらが源泉湧出地のようですが、小さすぎて入湯できません。
なのでコンクリ升で入湯しました。
30度ちょっとくらいの、魚臭い湯だったので、長くは入れませんでしたが。