かなり狭隘な道路を通っていきます。
今回、軽自動車をレンタルしましたが、普通車では到達できないと思います。
駐車場から降りていきますと、まずは公衆トイレがあります。
トレッキングルート上ですので、ここでトイレ休憩するんだろうな。
トイレの奥にある黄色のスイコータンクが元名の鉱泉。
傍には、朽ちかけた木の案内板が。
左のタンクには鉱泉は流れておらず、右のタンクの上の蓋に、土手からのホースで鉱泉が注がれて、そのまま蓋からオーバーフロー。
16.0℃のかなり硫黄臭が強い冷鉱泉。
タンクの中は蜘蛛の巣状に湯の花が絡み合っていました。
湧出元の土手には、配管が繋がっていない別源泉もありますよ。