途中途中、有料の温泉施設に入浴し、八峰町に到着。
ちょうどダムの職員の方がおられたので、ここの冷鉱泉について尋ねたところ、去年くらいから冷鉱泉を汲めなくなったという噂があるとのこと、ガーン。
ダメもとで、確かめに向かうことに。
ダムの端っこにある階段で下に降りていきます。
10分ほど降りていくと、フェンスで囲われている場所が。
ここの奥にあるはずですが、全く手入れされていないので、ほぼ諦めの境地・・・
あー、やっぱりなぁ。
鉄の架台の上に手押しポンプがあるはずなのですが、なくなってる。
八峰町のお役所の皆さん、またポンプ取り付けてください(泣)
こうなったら、意地でも無料温泉をゲットするぞ!
ということで三種町まで大移動。
pH9.9の高アルカリの冷鉱泉、べっとうじゃの湯があるはず!ということで行ってみたところ、こちらはちゃんとありました、ホッ。
黄色のスイコータンクが道路沿いにあるので、見逃すことはありません。
奥の山の中に湧出場所があるらしく、道路沿いまで引っ張ってきているんですね。
看板には「飲み水ではありません」と注意書きがありますので、口に含んで飲まない(だいじょうぶか?)
ほぼ無味無臭ですね。
タンクの横のバルブを開くと、タンク内に溜まっていた冷鉱泉がドバドバと出てきます。
13.4℃の冷鉱泉を汲んで浴びてみましたが、うーん、ph9.9という割には、あまり浴感がありませんでした。
ぜひ湯船で浸かってみたいですね。