とある温泉施設で、運び湯として利用されている源泉に向かいます。
進んでいくと、素掘りの隧道が。
内部は真っ暗で、結構怖い。
隧道抜けて見えてきたのが、タンク車が汲むための貯湯槽。
ただ仄聞によると、今はここから汲んでいないという話も。
そこから河岸まで降りていくとありました、源泉が。
源泉の真下の擁壁から飛び出した配管からは、硫黄臭が強い15.4℃の冷鉱泉が垂れ流されています。
周囲の河岸を探索すると、別に染み出した冷鉱泉や、あぶくを生じる場所も多く見られましたよ。