塩井神社の塩井戸とは異なり、こちらの冷泉の味は名前通り。
しかし、見た目は名前から予想できないはず。
鉱泉は道路沿いすぐにあります。
塩ノ段鉱泉の説明書き。
温泉法で規定する「温泉」となる可能性がある…?
溶存物質が11,560mg/kgなら、温泉て言い切っていいはずだけどな。
地元では大事にされてるんでしょう、お堂内には石仏が鎮座してます。
期待が高まります。
さて、鉱泉はというと、木の下のぬかるみ…えっ、これですか?
雨水溜まってるだけでしょ?て感じですが、よーく見ると…
泡を伴って湧いてるんですよ。
冷泉なんですが、見た目はボッケw
すぐ隣には土管が埋められており、こちらは泥を含まない(濁ってるけど)鉱泉が満たされています。
どちらも名前通り、舐めると塩っぱい。
湧出量が少なすぎるのが残念だけど、一見の価値あり?