道東シリーズその6
次は知床半島の南側を、半島先端に向かって進みました。
まず訪れたのは瀬石温泉です。
瀬石とは、アイヌ語のセセク(熱い)からきたものだそうです。
こちらの温泉、満潮時には海中に沈むそうで、干潮時を狙って訪れました。
こちらは7月から9月に開湯されており、訪れた6月は湯船の清掃などはされておりませんでした。
特に立ち入り禁止の看板もないので、失礼して湯船へ。
湯船は二つあり、一つはこれ。
こちらは、あまり湯がいい状態ではなさそう。
もう一つはこれ。
GIFでは分かりにくいかもですが、プクプク自噴しているのが確認できます。
こちらに入湯で決定。
ナトリウムー塩化物泉とのこと、湯温は予想外にセセクはなかったのでしたが、ありがたく入らせていただきました。