熊本県の金桁温泉。
泉質は冷鉱泉(具体的に何?)。
加温消毒されており、金桁の名には相応しくない無色透明の特徴のない湯です。
しかし少し離れたところにある飲泉用の源泉はまったく別モノ。
橋を渡った先に源泉井戸があります。
きれいに整理整頓されてます。
利用するにはご芳志が必要。
ご芳志なんで、無料温泉にカテゴライズ。
ここが源泉かな。
フタをパカっと。
中には小さな筒があり、プクプク泡が湧き上がってます。
テイスティングしますと、仄かな金気に強炭酸!
市販の炭酸水と同じくらいで、グビグビ飲んだら瞹気が出るほど。
さて次は、また別の場所。
これ休憩所かな?
ボロボロです。
その奥には廃業した温泉旅館が。
で、旅館の前には社ぽいのがあり、茶色の水溜りが見えます。
これも金桁温泉の別源泉。
ごくたまに泡がポコリと上がりますが、ほとんど湧出してなさそうでした。