湯の中で屁を放ったようなブログ -とりとめのない無料温泉-

⭐️⭐️北海道〇〇市 使われなくなった源泉がドッバドバ

北海道のどっか。

車で走っていると、ツレが「あっ、あそこに湯気立ってるよ!」

うちのツレは、野湯系に入りたがらないくせに、見つける能力は長けている。

 

車を戻して橋から川面を見ると、温泉ぽいのが。

 

 

これね、なんか黄土色のヌルヌルしたのが見えるとこ。

 

 

いろいろ調べてみると、施設でこのお湯を利用していたのですが、今は未使用となり、この川に捨てられているぽい。

 

護岸の上から見るとこんなのが。

湯船ぽいのがあって、なかなか良さげ。

 

 

2mくらいの高さの護岸を何とか降りてみる。

結構ムワッっとするくらいの湯温と湯量。

こりゃすごいわ。

 

 

興奮しながら、お湯に手を入れたり、写真を撮ったりしていると、温泉の音がジョロジョローからボボボオォォォー!に変化。

急に出てくる湯量が増えて、300%アップ!

焦らせんなよ。

 

 

5分ほどで湯量が100%に戻ったので、さて、入浴しますか。

 

 

しかし問題が。

湯温が46℃と結構な熱さ。

ムリをすれば、湯が垂れ流されている湯船ぽいところで入浴できそうですが、ワタクシちょっと熱さに耐えられなさそう。

ということで、川の水と混ざるくらいのところで入浴。

しかし勿体無いお湯だな。