湯の中で屁を放ったようなブログ -とりとめのない無料温泉-

⭐️⭐️北海道岩見沢市 ポンネベツ冷泉

夕張市石炭博物館を後にして、昭和4年創業の吉野家さんで、夕張名物のカレー蕎麦を堪能。

器のギリギリまで注がれた熱々のカレースープに、生クリームがトッピングされてます。

カレー蕎麦って鶏肉のイメージなんですが、夕張カレー蕎麦は豚肉をチョイスしてる。

もし自分が炭鉱夫だったら、冬にこのカレー蕎麦を食べたら幸せだろうなぁ。

 

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 さて道道38号線を北上して、お隣岩見沢市にあるポンネベツ冷泉へ。

 

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30年ほど前に設置されたそう。

ポンネ湯と書かれた看板がありますが、実は入浴施設もあります。

 

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ちょうど裏側に入浴施設があるのですが、残念ながら現在は閉鎖されており利用できません。

昔は無料開放されていたとのこと、ぜひ再開してもらいたいですね。

 

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さて現在は、冷鉱泉のお持ち帰りしかできません。

利用するには協力金が必要(協力金ということで無料にカテゴライズ)。

 

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鉱泉の説明書きによると、弱アルカリ性硫黄泉でして、4kmも離れた山の中から鉱泉を引っ張ってきているそうです。

 

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「熊にホースをかじられたり・・・」そ、それは、まじで大変ですな。

協力金、ちょっと多めに入れさせてもらいます。

 

ホースや配管にはバルブはなく、冷鉱泉は常に垂れ流されています。

泉温は11.3℃とのこと、そこそこの鹹味とたっぷりの硫黄臭、汲み湯したところ泡付きもあり、わずかに白濁も見られました。

 

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