つまごい館から長野経由で帰路に着く際、3箇所の無料温泉に立ち寄りました。
1箇所目は群馬県から長野県に跨がる国道沿いにあります。
今は使われていない畑地を通っていきます。
かなり前に廃畑となったようで、昔の車が打ち捨てらています。
こちらはいすゞのトラック。
フロントガラスが左右2分割式、かなり昔のトラックなんだろな。
こちらはマツダの3輪車、T1500!
T2000(排気量2L)に似てるけど、ウィンカーの形状が異なる。
初めてT1500を見れて、小躍りしちゃった。
さてお目当てのものはというと、この薄い鉄板の下。
捲りますと、金茶色に染める鉱泉が流れ出しています。
もともと温泉施設などに使用されていたのかどうかは不明。
でも鉄板で隠されている感じから、昔は管理されていたっぽい。
この先は短い配管を経て、川沿いの土手に排湯されています。
浴びる気満々で、雪駄とバスタオルを用意してきたのですが、かなり冷たい!
気温は5℃ほどで、風も強いので諦めることに。
必ずや暖かい時期にリベンジすると誓い、次の無料温泉へと向かいました。