御崎海浜温泉を楽しんだ後は、同じ函館市の水無海浜温泉に向かいました。
地図上では、海岸沿いに行けば2kmくらいなのですが、その2kmに道が通っておらず、山側をぐるーっと迂回して20kmほど走る必要があります。
駐車場からの景色です。
下りて行きますと、ちゃんと更衣室があり、基本水着着用での入浴が良いようですが、平日のため誰もいないし、これはスッパでエンジョイするしかないです。
ここは海底から自噴しており、泡がプクプク上がってくるのがわかります。
入浴するには干潮前後2時間だけとのこと。
春の大海原を眺めながら入浴していると、与謝野蕪村の「春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな」を思い出しました。