黒玉の湯にあっさり到着。
周囲には独特な匂いが漂っています。
アブラ臭に家畜系の臭い(メタンガス?)。
決して良い臭いではない。
至る所にボゴボコと高温の温泉が湧き出してます。
その中心に鎮座してるのが、メインの黒玉の湯。
タールのような真っ黒な湯を湛えて、大きな泡がボッコンボッコン。
湯温は75.8℃、入浴不可です。
そのうち、誰か間違ってハマって、立入禁止になりそう。
泡だけではなく、それなりの湧出量があり、オーバーフローして沢に流れ出て行きます。
黒玉の湯の周囲には、黒光りした仏頭状の析出物が形成されてます。
けっこうキモい。
高温の黒玉の湯と沢の水がミックスする場所で入浴。
ヒ素とか多そうなんで、短時間だけにしておきました。