さて、硫黄島でのメインディッシュ、東(ひがし)温泉に向かいます。
硫黄島内の交通ですが、レンタカーもありますが、電チャリも借りられます。
電チャリがあれば、ほぼ問題なく島内を回れます。
さぁ東温泉が見えてきました。
目の前の海は、硫黄島港とは異なりメロンソーダー色に染まっています。
ついに念願の東温泉が目の前に。
すごい絶景ですよね。
浴槽は3つ、手前から熱く、奥の大きい方がぬる目です。
手前の浴槽側に源泉湧出場所があり、余り湯は海に垂れ流されています。
湯は硫黄泉らしく、酸性で目に入るとすごく染みます。
あとしばらくすると体がヒリヒリ痒くなってくるので、長湯に注意。
ここの東温泉のさらに奥に行くと、別の源泉が流れており、小さな天然湯船がありますよ。