鹿児島某所。
途中に野生鹿の群れに遭遇する、こんな山道を登って行きます。
あったあった、見つかってよかった。
落ち葉や虫が入らないようにネットがされてます。
では、ご開帳。
左側に石風呂、右側には朽ちかけの樽風呂という配置。
石風呂に温泉注ぎ口があり、溢れた湯は樽風呂に流れ込む仕組み。
注ぎ口の上手には簡素な貯湯槽があり、その脇の土手が湧出地。
土手が温泉で変色してます。
では失礼していただきます。
遠くで鹿の鳴き声が心地よく聞こえる、最上級の温泉でした。