湯の中で屁を放ったようなブログ -とりとめのない無料温泉-

⭐️⭐️長野県小谷村 ウマウマ強炭酸の冷鉱泉 松葉の湯

次は、同じ小谷村にある「松葉の湯」。

湯と名乗っていますが、冷鉱泉です。

Googleマップにも記載されていますので、すんなりと目的地に到着。

道路わきすぐの窪地に、水の流れが見えますので、迷うことはないです。

 

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窪地に近づいてみますと、水の流れは赤褐色に染まっており、鉱泉とすぐ分かります。

 

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湧出口には、石で祠のように組まれており、その中から湧き出しています。

石の上には、柄杓と漏斗が設置されています。

今でも、この鉱泉を汲みにくる人がいるんでしょうね。

 

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さて石組の中はというと、外の赤褐色の鉱泉とは違い、澱みのない鉱泉を湛えています。

ブクブクと泡が立ち上がっており、よく見ると微細な水沫が含まれているのが見て取れます。

 

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温度は19.3度。

設置してある柄杓で飲泉してみますと、ビックリ!すごい炭酸。

ほのかに鉄味がしますが、喉にキューッと来る炭酸の後に、出汁味が感じられます。

んまいなあ、コレ。

 

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美味しい鉱泉を楽しんだ後は、すぐ近くにある「cafe十三月」でランチ。

古民家を今風に改築したカフェでして、ど田舎(失礼)にあるにも関わらず、たくさんのお客さんが来られていました。

 

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こちらのランチは、本場のカレーを頂けます。

 

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初めて食べるトッピングも美味しくて、ボリュームもあって、お腹がくちくなりました。