長野市内、有料の温泉施設も回ったのですが、どこも「県外の方はお断り」と。
早くコロナ禍、終息してくれないと湯めぐりができない・・・
ということで、県外の我々でも行ける温泉スタンド、若穂綿内(わかほわたうち)温泉(別名 温湯温泉)に向かいます。
こちら、田畑が広がるルーラルエリアにあります。
到着した際は、すでに2名の方が温泉を汲みにこられていました。
人気の秘密、それは無料で汲めるからです。
バルブを開くとぬる湯がドバドバ流れ出てきます。
成分表を見るとアル単、34.5℃。
そして、ここが面白いのは、同じ敷地内に別源泉?が湧き出ていることです。
当日は雨降りだったので、雨なのか温泉なのか分かりにくかったのですが、明らかに流れができています。
上の写真、右上の部分の中心から湧き出ており、時折泡がプクプクとします。
好きな方の源泉を無料で汲めますよ。