「温泉のデパート」と言われている登別温泉、このエリアの山側に大湯沼があります。
名前の通り、湖底より硫黄泉が大量に湧き出しています。
沼全体が天然露天風呂なんですが、なんせ130度のお湯ですので、とても入湯できません。
ですが、大湯沼から流れ出した大湯沼川では、湯温が下がっているため、足湯をできる場所があります。
ちょうど良い湯温で長く足湯ができます。
ネットではここに素っ裸で入湯されている先人もおられますが、流石に観光客が多かったので、足湯と汲み湯をして楽しみました。
ちなみに、この道をさらに進むと、温泉ポンプ小屋から大量の垂れ流しもありますよ(写真撮り忘れた・・・)。