道南シリーズのラストです(道央ですが)。
昔、地元の方用に簡素な湯小屋があったそうですが、今は完全に撤去されて、温泉だけが垂れ流されています。
国道393号線から農道に入っていきますと、畑のど真ん中に配管が見えてきます。
この配管からは垂れ流されていないのですが、近くに湯溜まりが。
ここに垂れ流されていました。
おそらくニョキと出た配管から地下を通って、ここに垂れ流されているんでしょう。
湯溜まりには、草や葉っぱ、それに温泉成分の沈殿物が貯まっており、お世辞にもキレイではないです。
ワンちゃんプールを組み立てるか悩んだ結果、汲み湯して大和温泉跡を後にしました。