道南シリーズです。
湯とぴあ臼別をいただいた後は、見市温泉旅館に投宿しました。
含重炭酸土類弱塩素泉とのこと、とても良い温泉宿でした。
翌朝、こちらの見市温泉旅館が引いている源泉がある周辺にも、野湯があるとのことで訪れました。
写真の上に見えるのが見市温泉旅館の源泉小屋かと。
草が行手を妨げますが、ズンズン下に降りていきますと、トラバーチンが見えてきます。
このトラバーチンの上からも配管から垂れ流されていました。
見市川も至る所が茶褐色に染まっており、湯が湧出しています。
湧出してる湯温はかなりの高温です。
湯温が適温に下がっている湯溜まりを探して、ケツ湯と相成りました。