国道158号線沿いの中の湯温泉旅館は、水蒸気爆発で現在の場所に移転したのですが、今でも昔の露天風呂には湯が流れています。
ここ昔の露天風呂の梓川を挟んだ対岸にも湯が湧き出しています。
国道から川岸まで降りてきました。
紅葉がキレイです。
ここの河岸にはコンクリートの護岸があるのですが、コンクリート表面に穴が開いています。
この穴に湯が流れてきて、湯船のようになってるんですね。
湯口はすぐ近くの擁壁の配管でして、かなり熱めの垂れ流しです。
秋の長野、赤葉や黄葉に囲まれた野湯ていいですねぇ。