国道159号線の赤怒谷(あかぬだに)温泉に向かいました。
国道沿いに車を置いて、ちょっと歩けば赤怒谷温泉に到着です。
が、湯気の吹き出しがありません。
枯れたのかな?と思い、先に進んで奥赤怒谷温泉を見に行きました。
川沿いの洞門を進んでいくと、見えてきました、奥赤怒谷温泉が。
ここは下流の温泉施設の源泉らしいです。
タンクと配管が複雑に組み合わさっており、こぼれ湯で周囲に温かい沼ができていますので、ケツ湯を嗜みました。
ケツ湯を嗜んでいると、下流の方からゴォオオオオオオオオオオオオという音ともに、白い煙が見えるじゃないですか!
急ぎ服を着て、赤怒谷温泉まで戻ります。
周囲があっという間に真っ白に。
湯気と湯にあたれば大火傷するはずなので、気をつけながら川岸まで降ります。
GIF見てもらえれば分かるかな、このド迫力。
配管から落ちてきた湯は川面まで流れてくる間に、ちょうど良い湯加減に。
背後にはゴぉぉぉぉぉぉという轟音が。
こんなうるさい温泉は、そうそうないですよね。