仕事で初冬の青森にやってきました。
11月の東北は、良い感じに寒さが体に染みてきて、仕事どころではございません。
いつもに増して仕事を早く切り上げて、冷えた体を労わるために湯めぐりスタート。
いろいろな有料施設を巡りつつ、青森を南下して到着したところ、それは八九郎温泉です。
はやる気持ちを抑えながら、脱衣&局部洗浄&入浴!
湯船はビニールハウスに囲われており、湯船の淵からはドバドバの湯が注がれ、素晴らしい換水率を実現しております。
ビニールハウス越しに、チラホラ降ってくる雪がとても幻想的でした。
続いて、林道を進んでいき、奥ヶ八九郎温泉に向かいます(奥八九郎はどこにあるのか分からなかった・・・)。
10分ほど走りますと、右手に更地が見えてきて、すぐそこにかの有名な奥ヶ八九郎が!
wikiによると、1974年に行われた黒鉱調査でボーリングした際に湯が湧き出てきたそうです。
湯船の底からは二酸化炭素がボッコンボッコン出てきており、天然のジャグジーとは言い得て妙ですね。
ちなみにこの周辺には熊が出没するらしいので、入浴する際はお気をつけて。