北海道
一昨年、東京オリンピック見たくって、北海道で開催されるサッカーのチケットを申し込んだら、当たった。 しかし、コロナ禍のせいで無観客試合でやるだと。 ちっ、コロナウイルスめ。 北海道行き飛行機のチケットも押さえていたので、いつも通りの温泉・グル…
新千歳空港に戻る前に、白老町の住宅街に湯が垂れ流されているという場所を探しにいきました。 結論から言うと、住宅街が広すぎて、お目当ての湯は見つかりませんでした。 諦めて、カーナビに次の目的地を入れて案内させると、なぜか大きな道ではなく、迂回…
具知安町のひらふ地区に、山田温泉ホテルという施設があったのですが、今は廃業しています。 山田温泉ホテルの旧施設があったところに、当時利用していた源泉がまだ垂れ流されているとのことでやってきました。 場所ですが、大体この辺かな?くらいしか分か…
黒澤温泉は、昆布七湯の一つと言われています。 まずは鳥居を通っていきます。 その奥にお社が。 もうほとんど誰もお参りには来てないのかな。 さらに進んでいくとお目当ての建物が見えてきます。 建物は誰も住んでいないようです。 神社の社務所? 建物の裏…
五色温泉をチェックアウトして向かったのは奥薬師温泉。 薬師温泉よりも山の中にあるから奥薬師温泉。 abdominalpore.hatenablog.com abdominalpore.hatenablog.com 砂利道を進んでいくと、森の中にいきなり一軒家が。 かなりボロボロで、もう住めない感じ。…
今夜のお宿はニセコ五色温泉旅館です。 コロナ禍開けすぐの平日ということもあり、宿泊者は我々と工事関係のおにーさん方だけです。 五色温泉のお湯も大変素晴らしいものでした。 ですが、五色温泉の源泉湧出場所には野天風呂があるとのことで、宿飯前に訪れ…
コロナ禍で外出自粛をしていましたが、ようやく解禁になりました。 もう長らく温泉に浸かっていなかったので、目的地はちょっとリッチに北海道に決定! ただし、いつもなら有料施設メインで周るのですが、今回はコロナウイルスが怖いので、野湯メインで周り…
登別漁港には、かっぱ洗いの湯というのがあります。 大昔、この源泉で河童が傷口を癒していたのを見つけた地元民が名付けた・・・というわけではなく、漁師さんたちのカッパをここで洗う事から命名されたようです。 畳一畳より大きなコンクリ升です。 ドンド…
壮瞥市の蟠渓温泉オサルの湯に行きました。 オサルの湯という名前、歴史のある温泉でよく聞く、サルが源泉を発見したというのではありません。 目の前の川の名前である「長流川(おさるがわ)」が由来です。 ここは、川縁から湧出しているのです。 川の大水…
今回の目的は、北湯沢温泉の「旅館かわせみ」さんでの宿泊です。 が、某ネット宿泊サイトで予約したのに、宿に到着すると「本日休業日」の看板が・・・ その後すったもんだがありましたが、無事に宿泊できました。 「旅館かわせみ」は宿の雰囲気、温泉の質、…
「温泉のデパート」と言われている登別温泉、このエリアの山側に大湯沼があります。 名前の通り、湖底より硫黄泉が大量に湧き出しています。 沼全体が天然露天風呂なんですが、なんせ130度のお湯ですので、とても入湯できません。 ですが、大湯沼から流れ出…
翁温泉を訪れた後、まだ仕事まで時間があったので、吹上露天の湯も入ってきました。 駐車場にはたくさんの車が止まっていました。 駐車場から下っていくと露天風呂が見えてきます。 こちらはテレビドラマ「北の国から」で、田中邦衛と宮沢りえが入浴したこと…
然別峡温泉群で楽しんだ後は、仕事があるので旭川に向かいます。 が、まだ仕事の時間までちょっとあったので、上富良野の翁温泉後を訪ねました。 十勝岳温泉近くに車を止めて、登山道を登って行きます。 訪ねた時期が夏だったので、下草が生えまくっていて藪…
さて、然別峡温泉シリーズの最後のご紹介はピラの湯です。 こちらはかなり探しましたが、ロープが木に結えられているのが目印です。 このロープを伝って川まで降りるのですが、かなり急な崖でザレ場になっていますので、一人で行かない方が良いかも。 ロープ…
然別峡温泉シリーズ。 崖下の湯が気持ち良くて、長湯をした後は、またまたスッパで移動です。 ペニチカの湯も、メノコの湯、崖下の湯からすぐ近くなのです。 ペニチカは、アイヌ語で川鳥という意味だそうです。 こちらも管理が行き届いており、期待が膨らみ…
然別峡温泉シリーズ。 メノコの湯を味わって、そのままスッパで移動です。 というのも、メノコの湯の一段下に、この崖下の湯があるからです。 キレイな薄青色をした湯が満ちています。 こちらの湯もしっかりと管理されておりますが、湯面には落ち葉や虫が浮…
然別峡温泉シリーズ。 ダム下の湯を堪能した後は、メノコの湯に向かいます。 メノコの湯のメノコは、アイヌ語で女の子のことを意味するそうです。 ダム下からは歩いて5分ほどのところにあります。 こちらもダム下と同様に、キレイに管理されています。 この…
さて然別峡温泉シリーズの続きです。 鹿の湯は何の心配もしなくても到達できる野湯ですが、これからは人が全くいない森の中、ヒグマも出没するエリアとなります。 シイシカリベツ川に沿ってヒグマ生息エリアを登って行きます。 途中、道端にはヒグマのうんち…
今回は、然別峡 かんの温泉が再開されたので、宿泊するために来ました。 かんの温泉の前身は2008年に廃業したのですが、その後別会社によって2014年に再開しました。 湯量がすごいようで、11の源泉を使用して13もの湯船に温泉を供給しているそうです。 それ…
道南シリーズのラストです(道央ですが)。 ニセコ薬師温泉から向かったのはこちら、大和温泉跡。 昔、地元の方用に簡素な湯小屋があったそうですが、今は完全に撤去されて、温泉だけが垂れ流されています。 国道393号線から農道に入っていきますと、畑の…
道南シリーズです(本当は道央)。 ニセコ薬師温泉の内湯からの垂れ流しに入った後は、ちょっと離れたところに露天風呂があるとのことで、次はそっちに向かいました。 abdominalpore.hatenablog.com 草がボーボーで、どこから入って行ったらいいのか? 藪漕…
道南シリーズです。 って、今まで書いていましたが、調べると島牧村くらいから道南ではなく道央に入っていたんですね。 今から過去のブログを手直しするの面倒くさいので、このまま道南シリーズで。 前日は、長万部町のおしゃまんべ温泉 ホテル 四国屋に投宿…
道南シリーズです。 泊川鹿の湯の次は、太平洋側に移動して長万部町に入りました。 こちらでは、無料の温泉スタンドがあります。 その名も、長万部町温泉スタンド、そのまんまです。 長万部町役場が開設したそうです。 写真はこれ1枚だけです、すいません。…
道南シリーズです。 次に向かったのは、泊川の河鹿の湯です。 道道836号線を日本海側から登っていきます。 この道道836号島牧美利河線、日本海側から太平洋側まで開通させるつもりで工事を着工したのですが、開通工事を中止することが決まり、2005年以…
道南シリーズです。 八雲鉱山跡から一旦日本海側に出て、229号線を2時間ほど北へ向かい、島牧村までやってきました。 この229号線沿いに目的の湯の崎鉱泉があります。 他にも北浜霊泉とか、栄浜霊泉とか呼ばれているようです。 さて、到着しましたが、…
道南シリーズです。 見市温泉の野湯から戻って向かったのは八雲鉱山跡です。 ネットで調べると、江戸時代くらいから採掘されていた鉱山で、1970年に閉鎖されたそうです。 ここの坑道から鉱泉が滝のように垂れ流されているとのことで、訪れました。 まずはこ…
道南シリーズです。 平田内温泉 熊の湯を満喫した後、さらに北上してせたな町に入りました。 こちらでは、湯とぴあ臼別に入浴しました。 湯とぴあ臼別は、せたな町営の無人の温泉施設です。 元々は旅館だったのですが、廃業した後に整備されたようです。 下…
道南シリーズです。 湯とぴあ臼別をいただいた後は、見市温泉旅館に投宿しました。 含重炭酸土類弱塩素泉とのこと、とても良い温泉宿でした。 翌朝、こちらの見市温泉旅館が引いている源泉がある周辺にも、野湯があるとのことで訪れました。 写真の上に見え…
道南シリーズです。 意養温泉を堪能した後、再び日本海側まで出て、229号線を北上して八雲町の平田内(ひらたない)温泉 熊の湯までやってきました。 駐車場に車を止めて、舗装された道路を5分ほど歩いて登っていきます。 訪れたのが夕方だったためか、…
道南シリーズです。 次も矢櫃冷泉と同じ町、厚沢部町にある意養温泉に向かいました。 道を進んでいくと右側にいきなり見えてきました。 複雑に単管パイプで足場を組み、そこに塩ビパイプが取り付けられています。 そのパイプから湯が垂れ流されていますが、…