⭐️⭐️
今回の目的は、北湯沢温泉の「旅館かわせみ」さんでの宿泊です。 が、某ネット宿泊サイトで予約したのに、宿に到着すると「本日休業日」の看板が・・・ その後すったもんだがありましたが、無事に宿泊できました。 「旅館かわせみ」は宿の雰囲気、温泉の質、…
若い頃、車を流している時に、道路脇にキレイな女の子がいたら二度見した男性は少なくないと思います。 ここ十日町市で車を流していた時、二度見する出来事が。 ただし、キレイな女の子ではなく、キレイな垂れ流しです。 純白な湯の花をまとった色気ただよう…
柏崎市立図書館によりますと、この森近鉱泉は森近地区の山間に湧出しており、その昔皮膚病に効果があるという事で、そばに浴場があったそうです。 しかしあまりにも山間のため、麓まで湯を引いて湯宿を営んだそうです。 今はその湯宿はありませんが、代わり…
魚沼市の中子沢には、中子沢温泉 羽川荘という施設があったのですが、今は廃業しています。 おそらく、この施設とは関係ないと思うのですが、今でもこの地域のとある場所に鉱泉が湧いています。 どうです、この感じ、痺れますねぇ。 茶色の鉱泉でコーティン…
山形県最上町の満沢(みつざわ)温泉にやってきました。 こちらにある源泉2箇所に立ち寄りました。 まずは1箇所目。 道路脇すぐにスイコータンクが見えてきました。 コンクリ升に塩ビパイプから30度ほどのぬる湯が垂れ流されています。 無色透明無味無臭の…
鬼首温泉でmust-seeな場所として挙げられるの、鬼首かんけつせんと地獄谷遊歩道です。 地獄谷遊歩道は鬼首かんけつせんの隣の通りを進んで行ったところにあります。 駐車場から階段で降りて行きますと、まず目に入ってくるのが、このsteampunkぽい垂れ流し。…
9種の泉質が湧く鳴子温泉。 西多賀旅館(有料)なんかは、グリーンぽいの含硫黄泉を楽しめます。 ですが、無料でも入れるグリーンの湯もあります。 こちらは、ほんとちょっとだけ藪漕ぎしたら見えてきます。 キレイなエメラルドグリーンです。 至る所の川底…
天然の滝壺温泉に入れることで有名な峯雲閣を訪れるのを目的で鬼首温泉に向かいました。 ここは有料温泉なので、詳細は割愛しますが、いやぁ、本当に素晴らしい温泉でした。 で、その帰りに、鬼首地区の道路脇の源泉垂れ流しに立ち寄りました。 GIFでも分か…
兵庫県日本海側の浜坂温泉郷の一つ、七釜温泉エリアにある足湯跡です。 足湯として開設されたようですが、街中よりアクセスが悪いためか、今は足湯の浴槽に湯は張られておらず、草木が生え、寂れています。 しかし、お湯はしっかりと湧き出しています。 泉質…
仕事で山口に行ったついでに、津和野の野湯、塩井戸に行ってみました。 畑横の畦道を進んでいくと、目的の野湯が見えてきます。 湯船からオーバーフローした湯によってトラバーチン様にコテコテしています。 近くで観察すると、非常に濃い茶色で、湯船の底は…
ラグビーワールドカップ、盛り上がってますね! 運良く静岡で開催される試合のチケットが購入できたので、静岡にやってきました。 試合の前に時間があるので、いつも通り湯巡りです。 こちら、温泉スタンドです。 温泉スタンドは様々な場所で見かけますが、…
和歌山県の白浜町のどこかに、海沿いからポンプアップするための小屋があります。 小屋から崖上に配管は伸びていますが、一部は小屋の横からこぼれ湯が。 硫化水素臭が強くヌルヌルで、湯の足元には白い湯の花がたっぷりと溜まっていました。
然別峡温泉群で楽しんだ後は、仕事があるので旭川に向かいます。 が、まだ仕事の時間までちょっとあったので、上富良野の翁温泉後を訪ねました。 十勝岳温泉近くに車を止めて、登山道を登って行きます。 訪ねた時期が夏だったので、下草が生えまくっていて藪…
然別峡温泉シリーズ。 ダム下の湯を堪能した後は、メノコの湯に向かいます。 メノコの湯のメノコは、アイヌ語で女の子のことを意味するそうです。 ダム下からは歩いて5分ほどのところにあります。 こちらもダム下と同様に、キレイに管理されています。 この…
三重シリーズ。 次に訪れたのは三重県多気町にある弘法大師の加持の鉱泉。 加持とは、不思議な力で人々を助けることらしく、弘法大師の霊験で湧き出したのでしょう。 このお堂の隣には、この鉱泉を使用した入浴施設があるのですが、今は営業していないようで…
和歌山県那智勝浦町にはたくさん野湯があります。 その中でも全国的に知名度の高い野湯の一つとして、ここ井関温泉たらいの湯が挙げられます。 県道46号より農道を通っていくと見えてきます。 源泉升から2本塩ビパイプを経て垂れ流されています。 温度は35…
式根島シリーズは終わりましたが、スピンオフで新島も紹介します。 最初予定になかったのですが、時間が余ったので、式根島から「連絡船にしき」で新島に移動します。 20分ほどでお隣の島、新島に上陸です。 船着場から歩いて5分ほどのところに湯の浜露天風…
式根島シリーズその6 釜下海中温泉のすぐ東隣に、白石川海岸という白い細かい砂浜があります。 こちらのとある場所を掘ると温泉が湧き出すとのこと。 すでに誰かが湯船をこしらえていたので、もうちょっと掘って深さを稼ぎました。 ここも無色透明な湯が湧…
式根島シリーズその5。 続いては、岩がゴロゴロの釜下海岸に湧く海中温泉です。 あっ、言い忘れていましたが、式根島の野湯のほとんどは島の南側に点在していますので、野湯のハシゴが容易です。 あと、干潮の時間に行ってください。 満潮の時間帯に行くと…
式根島シリーズその3。 足付温泉からすぐのところに松が下 雅湯があります。 先ほどの足付温泉が無色透明の炭酸泉でしたが、こちらはまっ茶っ茶の硫酸鉄泉とのことです。 上の写真、鳥居がある部分は足湯、その右手に源泉槽、さらに右手が湯船になっていま…
道南シリーズです。 って、今まで書いていましたが、調べると島牧村くらいから道南ではなく道央に入っていたんですね。 今から過去のブログを手直しするの面倒くさいので、このまま道南シリーズで。 前日は、長万部町のおしゃまんべ温泉 ホテル 四国屋に投宿…
道南シリーズです。 湯とぴあ臼別をいただいた後は、見市温泉旅館に投宿しました。 含重炭酸土類弱塩素泉とのこと、とても良い温泉宿でした。 翌朝、こちらの見市温泉旅館が引いている源泉がある周辺にも、野湯があるとのことで訪れました。 写真の上に見え…
道南シリーズです。 湯ノ岱温泉を出発して、日本海側228号線から227号線を経て、やってきたのが厚沢部町です。 こちらには江戸時代から続く名湯があるとのことでやって来ました。 未舗装の林道を進んで行きますと見えて来ました。 こちらの冷泉、名前…
道南シリーズです。 知内温泉で有名なのはユートピア和楽園 知内温泉旅館。 北海道で最も古い温泉と言われており、コッテコテの湯船が素晴らしいのですが、昔行ったことあるので、今回はパス。 で、近くの廃旅館跡に向かいました。 下草が生え茂っている中、…
道北シリーズその11。 次に向かったところは屈斜路湖畔温泉郷の池の湯です。 冬にはハクチョウがこの湯に浸かる景色が見られるらしい。 一体全体、誰がこれを作ったんだろ? 野湯?施設跡?よくわからんから野湯にカテゴライズ。 この辺もクマが出ることが…
道東シリーズその6 次は知床半島の南側を、半島先端に向かって進みました。 まず訪れたのは瀬石温泉です。 瀬石とは、アイヌ語のセセク(熱い)からきたものだそうです。 こちらの温泉、満潮時には海中に沈むそうで、干潮時を狙って訪れました。 こちらは7…
道東シリーズその5。 全国区で名の知れた温泉、羅臼温泉の熊の湯です。 駐車場に車を止めて羅臼川に掛かる橋を渡ります。 そして、次は木製のんを渡りますと、その向こうに熊の湯が見えてきます。 ここはちゃんと管理されていて、更衣室もあります。 募金箱…
道東シリーズその4 地の涯に宿泊した翌日は、羅臼町に移動し、熊の湯周辺の川沿いの垂れ流しを散策しました。 まずは一つ目。 どこかに供給しているんでしょうか? 現役で稼働していそうです。 ここのこぼれ湯が羅臼川に垂れ流されています。 それほど量は…
道東シリーズその3 今夜のお宿は日本で唯一の泊まれる世界自然遺産 秘境知床の温泉宿 地の涯でございます。 こちら一度廃業されましたが、2018年に復活されました。 ここのお湯も楽しみにしてきたのですが、もう一つの楽しみが有名な野湯です。 お宿のすぐ…
最後の締めに有馬温泉にやってきました。 とりあえずさっぱりしようということで、公衆浴場の銀の湯に。 うーん、あまり湯使いがよろしくないな。 その後、有馬温泉地区の高台にある炭酸泉源公園に向かいました。 こちらで冷鉱泉を楽しめます。 まず目に入っ…